ACSボディ16種類のエネルギー解説


「ACSボディ」シリーズは、「ACS」を採用して、対象となる部位に対して、エネルギー的に直接働きかける作りになっています。
対象部位を構成している細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに直接的に働きかけ、蓄積されたストレス、余分な活性酸素、時間、すきま、毒素などの悪さをするモノを取り除くことで、きれいな、ピュアな状態に近づけ、若い状態のエネルギーに近づけていくことを目的としています。
より使いやすく、的確に選んでいただけるよう16のカテゴリーに分類しています。

◎ACSボディ1(脳系)
脳系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、脳、脳脊髄膜などをバランス良く活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
脳は、人間が生きていくためのさまざまな機能を司る、精妙なコントロールセンターであるため、全体としての機能が大切で、どこか一つの部分が大切ということではありません。大脳、小脳、間脳、脳幹、脳脊髄膜を含む脳全体を構成している細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ2(神経系)
神経系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、中枢神経、末梢神経を含む神経系をバランス良く活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
中枢神経は脳と脊髄で生命維持の中枢であり、末梢神経は身体の部位と中枢神経系を結ぶ情報の連絡路です。末梢神経は、頭部や顔の動きと知覚を支配する脳神経と、脳から四肢、胴体部の動きと知覚を支配する脊髄神経に分けられます。また末梢神経は運動・感覚神経と、意思に関係なく反応する自律神経に分けられます。
全身の神経細胞やシナプスを構成している細胞や皮膜、ミトコンドリア、遺伝子などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
神経は全身に張り巡らされていますので、他のACSボディシリーズの補助としてもお使いいただけます。
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◎ACSボディ3(循環器系)
循環器系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、心臓、脾臓、血管などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
心臓は生命維持に必要な血液を全身に送り出し、動脈から静脈を経て血液を循環しています。脾臓は血液をろ過したり古い血液を分解したりします。心臓、脾臓、動脈、静脈、毛細血管などを構成している細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
血管は全身に張り巡らされていますので、他のACSボディシリーズの補助としてもお使いいただけます。
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◎ACSボディ4(呼吸器系)
呼吸器系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、肺、気管、気管支、横隔膜などをバランス良く活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
呼吸器は生命活動に必要不可欠な酸素を吸い込み、血液に取り入れ、体内の不要な二酸化炭素を排出しています。また、呼吸自体は主に横隔膜の働きにより受動的に行われています。この呼吸器系と循環器系は切り離せない関係にあり、どちらが欠けても生命維持はできなくなります。鼻、咽喉、気管、気管支、肺、肺胞、横隔膜などを構成している細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ5(消化器系)
消化器系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、胃、腸、肝臓、膵臓、腸内細菌などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
必要な栄養素は食べ物により摂取しています。口腔、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門、肝臓、膵臓、胆嚢などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などや腸内細菌に働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ6(泌尿器系)
泌尿器系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、腎臓、膀胱などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
体内の老廃物は血液により腎臓に運ばれ、そこでろ過されて尿として排出されます。腎臓、尿管、膀胱、尿道などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ7(筋肉系)
筋肉系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、骨格筋、筋膜、靱帯などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
筋肉は骨と連携しながら体を支え、動かすことの他に、体に必要な熱を発生させたり、血液やリンパ液の循環を促進させる働きがあります。骨格筋、筋膜、靱帯、腱などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ8(皮膚系)
皮膚系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、皮膚、皮下組織などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
皮膚は肉体を包む皮膜であり、外界からの防御膜になっています。皮膚、毛根、皮下組織や皮膚に関連の深い大腸などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ9(骨格系)
骨格系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、骨、椎間板、関節などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
骨は筋肉と連携して体を支え、動かし、骨髄では血液を産生しています。骨、軟骨、骨膜、骨髄、関節などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ10(免疫系)
免疫系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、リンパ、小腸、NK細胞などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
体外の細菌やウィルスなどを排除するリンパ、小腸、NK細胞、扁桃腺など免疫系の細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ11(内分泌系)
内分泌系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、胸腺、副腎などホルモン分泌系を活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
体内の情報を伝えるホルモンを分泌する脳下垂体、甲状腺、胸腺、副腎、卵巣、睾丸などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ12(生殖器系)
生殖器系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、卵巣、子宮、睾丸、前立腺などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
子孫を残すための大切な器官である卵巣、子宮、睾丸、前立腺などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ13(視覚系)
視覚系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、眼球、眼筋、視神経、視覚野などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
外界の情報の8割は視覚から入る、といわれています。眼球、眼筋、視神経、視覚野などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら視覚を活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ14(聴覚系)
聴覚系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、鼓膜、内耳、内耳神経、聴覚野などを活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
音を認識する器官である鼓膜、耳小骨、蝸牛、三半規管、聴神経、聴覚野などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら聴覚を活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ15(嗅味覚系)
嗅味覚系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、嗅覚、味覚を活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
嗅覚、味覚を司っている嗅球、嗅神経、嗅覚野、味蕾、味神経、味覚野などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら嗅覚、味覚を活性化していくことを目的としています。
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◎ACSボディ16(歯系)
歯系全体のエネルギーを、ACSを利用して若い時のような状態に近づけることで、歯、歯茎、歯槽骨を活性化させることを目的としています。エネルギー研鑽のための製品であり、治療効果を目的としたものではありません。
歯や歯を支える歯茎、歯槽骨などの細胞や皮膜、細胞外マトリックス、ミトコンドリア、遺伝子、神経、血管、リンパ管などに働きかけ、全体としてのバランスを整えながら歯系を活性化していくことを目的としています。
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※従来のボディエナジーシリーズは、2018年3月まで受注生産品として販売を継続します。
※ACSボディシリーズのオートロードは、2018年からの実施を目指し、開発を続けています。
※従来品「ACSバランス」は「ACSボディ11」と同内容となるため、販売を終了します。
※従来品「TDEマン」「TDEウーマン」は「ACSボディ12」に含まれる内容のため、販売を終了します。


ACSボディの開発にあたって 高橋正俊PH会代表


「ボディエナジー」を発表してから約10年が経ち、そろそろ次の10年に向けて動き出す時期だろうと考えるようになりました。
PHで行っている各種セミナーでは、開催ごとに内容のブラッシュアップを図っているのですが、特に「美容セミナー」の「エイジングケアシステム(ACS)」のエネルギーが非常に洗練されてきた手応えがありましたから、「ボディエナジー」に「ACS」の技術を組み合わせたら、さらにいいものになるだろうと取り組み始めたのがリニューアルのきっかけです。
従来の「ボディエナジー」は、正常細胞のイオンチャンネルを活性化させる「アクセル」、マイナスエネルギーを抜いてプラスのエネルギーを補充する「カンビオエネルヒア」、不要なエネルギーを強制排除する「レスキュー」、筋肉の過緊張を和らげる「パパベル」、外部の不要なエネルギーからの悪影響を防ぐ「Sパージ」などを組み合わせて、特定の部位に働きかけるものでした。どちらかというと、マイナスをプラスにして、環境を整備するようなイメージです。
新しい「ACSボディ」のシリーズでは、「ACS」を採用して、各部位に対して、エネルギー的に直接働きかける作りになります。環境整備ではなく、直接的にアプローチしたほうがより大きな働きを期待できる、と考えた結果です。
要らないもの、“時間”や“すきま”“活性酸素”、それから“経皮毒”や“言葉の毒”といった毒素をどんどん抜いて活性化していきます。「それぞれの部位を、きれいな、ピュアな状態に近づけましょう。結果として若い状態のエネルギーに近づけていきましょう」というアプローチです。
例えば筋肉を例に挙げると、「ACS」で筋肉自体にエネルギー的なアプローチができます。「Sパージ」や「カンビオエネルヒア」で筋肉の環境を整えるというのではなく、エネルギー的にダイレクトに筋肉に働きかけ、不要なものを取り去り、筋肉そのものに変化をもたらすことができますから、より直接的な改善も図れるでしょうし、その状態を長持ちさせられるだろうと考えられます。

Q.今後も、製品の進化は続いていくのでしょうか?

切り口としてはフィックスしているのですが、中身は発売されてからもどんどんブラッシュアップしていくと思います。最初に封入したロットと次に封入したロットとでは、またなにか違ってくるところがあると思うんです。これは、現在取り扱っている製品でも同じですね。

Q.「ACS」ができた頃と比べて、内容はどのように変わってきているのでしょうか?

「ACS」自体がどんどん深くなってきています。キレイにできる範囲が深く広くなってきている感覚で、その分、変化も現れやすくなったと言えます。
私にもまだまだどうなっているのかよくわからないことがたくさんありますが(笑)、数をこなしていくのは大事かなと思いますね。
もうちょっと深く広くできそうだなとやってみて、少しずつ少しずつ深くなっていくし、広くなっていく。やはりいきなり深く広くというのはできません。それは伝授でも同じですよね。伝授で可能性は広がるけれど、目一杯のところまで行くのに、せっせと使い込まないと使いこなせないでしょう。
何ヶ月もかけて「ACS」を探っていくわけで、朝から晩までやって「違う」「違う」と答えを出せずに放っておくことだってあります。
といっても、仕事ですから、一般の方が、接客したり、計算したり、様々な仕事をしているのと一緒で、四六時中TDEを使っているわけですから、その道のプロとしてわかることや気づきなどもいろいろと出てきます。そういう成果を積み重ねながら、製品が仕上がっていくというわけです。


従来エネルギーとの関連一覧(受注生産品を含む)


◎ACSボディ1(脳系)
ボディエナジー1(脳系)
TDEブレイン
TDE大脳
TDE右脳
TDE左脳
TDE視床
TDE視床下部
TDE松果体
TDE小脳
TDE青斑核
TDE前頭連合野
TDE脳下垂体
TDE脳幹
TDE脳脊髄膜
TDE脳梁
TDEヒポカンパス
TDEマイネルト基底核
TDE脳血管
ナルコティック

◎ACSボディ2(神経系)

スパイラルチューブ

◎ACSボディ3(循環器系)
ボディエナジー3(循環器系)
TDEハート
TDE血管
TDE心臓血管
TDE脳血管
TDE脾臓

◎ACSボディ4(呼吸器系)

ボディエナジー4(呼吸器系)
TDEラング
TDE気管・気管支

◎ACSボディ5(消化器系)
ボディエナジー5(消化器系)
TDEストマック
TDEダルム
TDE腸内細菌
TDEパンクレアス
TDEリバー
TDE肛門

◎ACSボディ6(泌尿器系)
ボディエナジー6(泌尿器系)
TDE腎臓
TDE膀胱

◎ACSボディ7(筋肉系)
ボディエナジー7(筋肉系)
TDE頚椎周囲筋
TDE僧帽筋
TDE腸腰筋
TDE腰椎周囲筋
TDEしなやか筋肉

◎ACSボディ8(皮膚系)

ボディエナジー8(皮膚系)
TDEダーマル
TDE毛根

◎ACSボディ9(骨格系)
ボディエナジー9(骨格系)
TDE骨髄
TDE骨組織
TDE顎関節
TDE股関節
TDEジョイント
TDEバックボーン
TDE仙骨
TDE膝関節

◎ACSボディ10(免疫系)
ボディエナジー10(免疫・内分泌系)
TDE NK細胞
TDE扁桃腺
TDEリンパ系

◎ACSボディ11(内分泌系)
ボディエナジー10(免疫・内分泌系)
ACSバランス
TDE胸腺・胸腺様組織
TDE甲状腺
TDE副腎

◎ACSボディ12(生殖器系)

TDEウーマン
TDEマン

◎ACSボディ13(視覚系)
ボディエナジー2(感覚器系)
TDEアイクリア
TDE視覚
TDE水晶体
TDE網膜

◎ACSボディ14(聴覚系)
ボディエナジー2(感覚器系)
TDE聴覚

◎ACSボディ15(嗅味覚系)
ボディエナジー2(感覚器系)
TDE嗅覚

◎ACSボディ16(歯系)
TDEデンタル