そろそろ紅葉の季節、山沿いでは終わりに近づいているのかも知れませんね。
紅葉は人間のために赤くなっているのではありませんが、現象としてはとても綺麗で目の保養になります。
見て楽しむだけではもったいないので、TDE的に応用できる実用的な遊びをご紹介します。
目玉の真後ろ、後頭部表面から5センチくらい離れた空間に目玉のツボあるいはチャクラ、表現は何でも良いのですが、要するに目にエネルギーを送り込むポイントがあります。右目玉のポイントは左目の後側、左目玉のポイントは右目の後側にあります。エネルギーラインが視神経のラインと同じように頭の中で交差していますので、それぞれ反対側にポイントがあるようです。
紅葉したモミジの葉っぱと、このポイントを使って遊んでみましょう。
まず最初に、TDEを流しながら赤くなったモミジの葉を5~6枚持ってきて(もちろんイメージで持ってきます)、左目玉の真後ろの空間にあるポイントに送り込んでください。イメージ的には、ポイント部分にかざしたモミジの葉が、そのポイントに吸い込まれていく感じで送り込んでいきます。1枚ずつ送り込んでもよいし、5枚重ねてから一緒に送り込んでも同じです。
数秒すると右目がふわっと温かくなり、目の疲れが減少していきます。
両目を同時にするよりも片方ずつやってみると、その効果が分かりやすく面白いと思います。
もう一つ!
実は、目玉のポイントのもう少し後に「まぶた」のポイントがあります。目玉の真後ろ、後頭部表面から30センチくらい離れた空間にあります。
このポイントも左右交差しています。
目玉の時と同じ要領で、TDEを流しながら赤くなったモミジの葉を5~6枚持ってきて、左目の真後ろの空間、30センチくらいにあるポイントに送り込んでください。
数秒すると右目のまぶたがふわっと温かくなると同時に、まぶたを引き上げている瞼挙筋の弾力が回復するので、目が大きく開くようになります。
これは、鏡を見ながら行うと、その違いが分かりやすく面白いと思います。
リフレッシュメンターの技術をお持ちの方は、これらのポイントに「チャクラ活性」のエネルギーを流すと、モミジの葉を使わなくても、これ以上の効果を出すことができますので、お試しください。