２０代、３０代の頃は、少し疲れると夢も見ないくらいグッスリと眠れたハズなのですが、いつのまにか眠りが浅くなり、寝ている割には疲れがとれない、昼間に眠気を催すということが増えてきました。

それでも気にすることなく活動していたのですが、出張が続いたり忙しい仕事が続いたりすると、疲れているけど眠りが浅い、夜中に目を覚ましやすくなる、という困った状況に追い込まれてしまいます。

夜寝る４時間前から固形物を胃に入れないとか、寝る前にテレビやパソコン、スマホを見ないとか色々な対応策が云われていますが、それが出来ないから苦労をしているのです。

かといって、睡眠導入薬に頼りたくはないし、ＴＤＥで何か対応できるのか、できないのか。

実は「おやすみ」という睡眠用の製品があります。心の休息、ストレスブロッカー、カンビオエネルヒアなどのエネルギーを組み合わせたものです。

これはこれで効果があり、昔からの固定ファンも多いのですが、もう少し強化したものが欲しいということで開発にとりかかっています。

眠らないで、あるいは短時間睡眠で平気という人もおりますが、肉体からは十分な睡眠を要求されています

睡眠は本能であり、溜まった疲れを癒し、心身のバランスを回復させ、次の行動へのエネルギーを蓄えるために必要不可欠なものです。

また、肉体的な損傷を回復させ、記憶を定着させるためにも必要であるとされています。

そこで、医学的に解明されている睡眠メカニズムから、成長ホルモン、メラトニン、コルチゾールなどの「バランスの良い分泌」を調べたり、生活リズムと体内時計のリズムのズレを修正したりする方法などを思索しています。

また、眠っている間に、心の中の深い悩みや深い傷を少しでも軽くすることが出来れば、翌日の活力アップに繋がるのではないかと思い、その方法も探っているところです。