4月のコラムで、部屋の窓を開けて太陽光を招き入れよう、と提案させていただきましたが、雨ばかりで窓を開けられないとか、事務所の窓が開かないときはどないするねん、という突込みがはいりました。
そこで、今回は、部屋の中に「自然の気」「大地の気」「天の気」を流す方法をご紹介させていただきます。
最初に、今の室内の雰囲気、空気感、閉塞感などをじっくり感じておいてください。
・片手でTDEを出しっぱなしにしてから、イメージで部屋の片方の壁全部、あるいは窓全部に触りながらTDEを満たして、手と壁、窓を一体化させます。
・そのまま、TDEで手と一体化した壁や窓を、宇宙のかなたにあるブラックホールまで伸ばし、ポイッと捨てます。
・これを2,3回繰り返します。
・同じようにして4方向の壁や、窓、ドアなどをブラックホールにポイポイッと捨ててしまいます。
ここまで行うと、部屋の四方から自然の気が流れ込んできますので、室内の雰囲気、空気感、閉塞感の変化をじっくりと感じておきます。
・今度は、片手でTDEを出しっぱなしにしてから、イメージで部屋の床、土台、基礎に触りながらTDEを満たして、手と床、土台、基礎を一体化させます。
・もう片方の手で、宇宙のかなたにあるブラックホールから極太のホースを引っ張り出し、目の前にもってきます。
・その極太ホースの吸い込み口に、手と一体化した床、土台、基礎などを当てて、吸い込ませます。
・これを2,3回繰り返します。
・今度は、片手でTDEを出しっぱなしにしてから、イメージで部屋の天井、上の階の床、天井、屋根に触りながらTDEを満たして、手と一体化させます。
・もう片方の手で、宇宙のかなたにあるブラックホールから極太のホースを引っ張り出し、目の前にもってきます。
・その極太ホースの吸い込み口に、手と一体化した床、土台、基礎などを当てて、吸い込ませます。
ここまで行うと、部屋の四方から「自然の気」が流れ、床からは「大地の気」が流れ、天井からは「天の気」が流れ込んできますので、室内の雰囲気、空気感、閉塞感がさらに変化しますので、感じてみてください。
目の前に実際の壁や床がありますので、最初はうまく消せないかもしれませんが、慣れてくるとだんだん「自然の気」「大地の気」「天の気」が通るようになります。
締め切った電車やバスに乗った時には、窓ガラスやドア、床や天井を消してみてください。とても爽やかな雰囲気が味わえます。また、寝苦しい夜などに行うととても効果的です。
なお、
パーフェクトハーモニーチャンネルで、実際のやり方をご紹介させていただいておりますので、そちらもご覧ください。