2021年8月のコラム「ひまわり」
2021/08/01
コロナ禍での東京オリンピックも始まり、夏真っ盛りの暑い日々が続いています。
暑い季節には冷たいものの採りすぎで内臓が冷えたり、クーラーで体が冷え過ぎたり、暑寒の繰り返しが続いたりして「体力」が落ちてくることがあります。
今回は「ひまわり」に協力してもらって「体力回復」を図りましょう。
変化を確認するために、今の体全体の疲れ度合い、内臓の疲れ度合いを感じておきます。
エネルギー感覚のある場合は「今の体全体の疲れ」や「今の内臓の疲れ」を取り出し、疲れ度合いをその感触で調べておきます。
「左側の鼓膜」をテーブルの上に取り出し、TDEで満たしておきます。
空中から「遊びに付き合ってくれるヒマワリの花」を1輪取り出し、これもTDEで満たしたら、テーブルの上に置いた「左側の鼓膜」に被せ「仲良くしてね」と伝えておきます。
これで体全体の疲労が減っていきます。鼓膜を戻しておきます。
今度は「右側の鼓膜」をテーブルの上に取り出し、TDEで満たしておきます。
空中から「遊びに付き合ってくれるヒマワリの花」を1輪取り出し、これもTDEで満たしたら、テーブルの上に置いた「右側の鼓膜」に被せ「仲良くしてね」と伝えておきます。
これで内臓の疲労が減っていきます。
身体が冷えると自律神経のバランスも狂いがちになりますので、仕上げとしてこのバランスも整えておきましょう。
「小腸間膜」をテーブルの上に取り出し、TDEで満たしておきます。
仕上げとして、空中から「遊びに付き合ってくれるヒマワリの花」を1輪取り出し、これもTDEで満たしたら、テーブルの上に置いた「小腸間膜」に被せ「仲良くしてね」と伝えておきます。
これで自律神経のバランスが整っていきます。
「ヒマワリの花」をいきなり呼び出すのではなく「遊びに付き合ってくれるヒマワリの花」と指定することで、エネルギーがより楽しく軽く動けるようになってきます。
シンプルな方法ですが、何となく疲れた時や寝る前にお楽しみください。