2009年11月のコラム「星に願いを」
2009/11/01
少し前の話ですが、7月の講習会で「星に願いを」という実習をしました。
7月7日の七夕に因み、実際に星にお願いをして、エネルギーがどう変化するのかを楽しむ遊びです。
始める前に、自分の「金運」を調べてから、金星に「金運アップ」をお願いします。
最初は、心の中で「金運を上げていただき感謝します」とお願いしました。
東京大阪の講習会220名以上の参加者の7割の方々の「金運」がアップしました。
確かに、星に願い事をするのは、何らかの効果があるようです。
次に、TDEでエネルギーの紙を作り、そこにお願いを書いて金星に送る、手紙を出すという実習をした結果、参加者の「金運」が格段にアップしました。
ポイントはTDEでエネルギー紙を作るということと、その紙に実際に手を動かしてお願い事を書くことにあります。
単純に心の中でお願い事をつぶやいた場合、金星の表面的な部分にしか響かないし、願い事の輪郭がぼやけていくように感じます。
TDEで作った紙にお願いを書いた手紙を送ると、金星の深いところまで届きます。
実際に手を動かしながらお願い事を書くことにより、願い事のピントが合っていきます。
また、TDEは人間の思いの周波数よりも数段細かいので、深いところまで届くのでしょう。
最後に、他人(講習会では隣に座っている人)の「金運アップ」をお願いすると、自分の金運がさらにアップしていることが確認されました。
まさに「情けは人の為ならず」ですね。
さて、ここからが研鑽です。
◎金星に送る?
・金星のどこに届いているのでしょうか? 地表? 核? それとも?
・もし、金星に金星人がいたとしても、人間の願いを叶える義理なんてあるのでしょうか?
・それとも、金星そのものに意志があるのでしょうか?
・人間の「願い」が、金星という目に見えるものに投影されて、何らかの変化を生じるのでしょうか?
・金運以外のお願いは、どの星にするのだろうか?
てなことを考えていると、2年や3年はあっという間に過ぎていきます。
お金のかからない暇つぶしとしては最高だと思いませんか?
無駄遣いが減る分、お金が貯まりますよ。(笑)