TDE超周天

 「TDE超周天」は、中国から伝わっている気功法の小周天、大周天をTDE流にアレンジしたものです。

ノパル
6,480円
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この製品について

 「TDE超周天」は、中国から伝わっている気功法の小周天、大周天をTDE流にアレンジしたものです。
流派により解釈の違いはありますが、小周天とは、意念と呼吸を使って、自らの氣を下腹にある下丹田に集め、それを会陰まで下ろし、体の正中線に沿って背中から百会まで上げ(督脈という背中側の経絡)、さらに顔から腹を通って会陰まで下ろし(任脈という体の前面の経絡)、下丹田に収める。これを繰り返し行うことで、自らの氣を高め、氣の巡りを良くし、体力、気力を向上させていく技法です。続けることによって、氣をだんだん濃密にしていくことができるとされています。
一般的に、男性は後ろから百会を通過して前に回り(後ろ回り)、女性は前から百会を通過して後ろに回る(前回り)が良いと言われますが、一方向にだけ回っているわけではありません。人によってどちらかの回りが優勢なだけで、両方行に回っています。PH的にバランスのとれた周天を探っていく中、後ろ回り、前回りをほぼ均等にするのがベストというところにたどり着きました。
これを力技で実現するのではなく、脳幹の「橋」をほぐすことで、勝手に氣が回る状態をもたらします。
大周天とは、督脈と任脈に沿って氣を巡らせる小周天を回すのと同時に、宇宙の叡智を含む【天の氣】を百会から取り込み、生命力の元を含む【地の氣】を会陰、あるいは足の裏から取り入れていく技法です。小周天よりもさらに高度な技法で、気功の奥義とされていたりもしますが、こちらは「蝶形骨」をほぐしてその柔軟性を回復させることによって、【天の氣】【地の氣】をより効果的に取り込める状態をもたらします。
「橋」をほぐす、「蝶形骨」をほぐすことを組み合わせることで、TDE的な小周天と大周天を実現させたものが「TDE超周天」です。
さらに、肉体における血液の流れ、リンパ液の流れ、脳脊髄液の流れを促進するようにも働きかけます。
血流をスムーズにするために横隔膜の外周部に「リボーン」を、リンパ流をスムーズにするために脳くも膜の下にあるSLYM(スリム)に「リボーン」を、脳脊髄液流をスムーズにするために尾骨8番(胎児のうちに消滅)に「リボーン」を働かせていきます。
氣の流れだけでなく、肉体における物質的な3つの流れにも働きかけることで、より健康になり、気づきが増え、生命力が増強することが期待できます。

製品詳細

ノパル(360粒入)


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