この製品について

　私たちは、様々なご利益を求めて、神社やお寺にお参りをします。その一つとして「七福神巡り」がありますが、それらのパワーの源となっている「福の神」という大きな存在があり、それは透明感のあるバランスのとれたエネルギー体のような感じがします。この「福の神」に「松果体」を共鳴させることで、その人の「福運」をバランス良く全体的に底上げしていくことができます。
また、金運、健康運、成功運、人脈運、家庭運、その他にも様々な福運があります。どの運がどの順番で開き、どのようなご利益があるのか、それこそ「人それぞれ、神のみぞ知る」といったところですが、調和のとれた繁栄を期待できるエネルギーとなりました。
エネルギー開発の参考として、まず江戸時代最古の七福神といわれる「谷中七福神」を巡りました。さらに比較対象として神社で構成されている「日本橋七福神」も巡ったのですが、お正月の縁起物ということで、期間外は直接拝観できないところも多く、その場合は本堂、社殿の外からエネルギーでご挨拶してまいりました。
商売繁盛の神様「恵比寿天」、福徳開運の神様「大黒天」、勝運向上･福徳繁栄の神様「毘沙門天」、財運向上･学芸成就の神様「弁財天」、健康長寿の神様「福禄寿」、福徳長寿の神様「寿老人」、笑門来福、子孫繁栄の神様「布袋尊」。
七福神それぞれが、日本人によって中国やインドなどからご利益のありそうな神様を選んで組み合わされており、神様も日本という島国に勝手に呼び寄せられて、一方的に「ご利益」を期待されてしまい、「しょうがねぇなあ！」という感じなのかもしれません。それはそれとして、神様の周りに、願望や欲望、依存、執着、怒り、悲しみなど、人間の発する粘っこい重いエネルギーが張り付いていて、なかなか「神様」本体、透明な感じのする濁りの少ない本体にまでたどり着くのは難しい印象を受けました。
そのような中、七福神の奥にエネルギー的に潜り込んでいくと、それらのご利益あるいはご利益を顕現する働きの源泉となっている存在、名付けるとしたら「福の神」とも言うべき大きな存在があることに気づきました。
この「福の神」さん、透明感があり温かくバランスのとれたエネルギー体のような感じがします。この「福の神」さんに「松果体」を共鳴させることで、その人の「福運」をバランス良く全体的に底上げしていくことができました。
2025年版は「ハッピーサポート」というエネルギーを加え、幸せに対する感受性を上げていくように働きかけます。
「TDE福の神」のエネルギーの働きは通常のノパルと同様、12時間程度です。ただしそこで発動されたご利益を顕現する働きはそのまま持続されます。その働きがどこまで持続するか、ご利益がどのような形で顕現されるのかは「福の神」さんまかせとなります。できるだけ機嫌よく、穏やかに過ごして、「福の神」さんエネルギーによる反応を楽しんでいただければ幸いです。