この製品について

「TDEつながり」は、自分を形成するパーツ同士のつながりや、自分へとつながっている連綿としたエネルギーの“つながり”をサポートすることを目的としたエネルギーです。
「TDEつながり」のエネルギーは、2つのアプローチで成り立っています。1つは身体や心、エネルギー体など自分の構成要素へのアプローチ。もう1つは上位次元へのアプローチです。これらのエネルギー的な“つながり”を調えて、サポートしていきます。

「TDEつながり」は、エネルギー調整する中での気付きから生まれました。私は、頼まれてエネルギー調整をすることがあるのですが、ある程度お年を重ねた方になると、さまざまな肉体のつながりが弱り、連携がとりづらくなっていることが多くなるのです。これは胃や腸といった部位の連携だけでなく、上半身と下半身のつながりがとれていないといったこともあります。つながりを追っていくと、つながりがとれていないことで、エネルギーの流れが弱り、細部までエネルギーが行き届かなくなり、エネルギー的な壊死状態のようになって、エネルギーが枯渇してしまっています。これによって、肉体的な痛みや硬さが発生したり、場合によってはメンタル面での不調にまで影響していることもあります。
また、つながりは、自分を形成する肉体だけに限りません。エネルギー体とは情報の集合体であり、自分のエネルギー体、と取り出してみてもそこには無数の小さなエネルギー体の集合体があります。ですので、自分を形成するパーツは肉体だけに限らず、自分のエネルギー体の中に含まれる無数のエネルギー体のことも意味します。自分のエネルギー体の中に含まれる無数のエネルギー体のつながりを調えることで、エネルギー体全体も活性化していきます。
さらに自分へのつながりを“多次元”という観点からエネルギーで追っていくと、今の自分より上位の自分がいそうだな、ということがわかってきます。そして上位の自分からみていくと、自分より低い次元で抱えている機会やトラブルなどは簡単に見えたりします。
例えば、ビルの上から、曲がり角でぶつかりそうな車を見つけたとします。ビルの上からの視点では車が来る、とわかって簡単に回避できそうに思えることが、車を運転している人からすると、曲がり角から急に車が飛び出てきたように感じて、回避が難しかったりします。
これと同じように上位次元の視点を持っていると、下位次元の問題が簡単に見えたりします。また機会やチャンスなども見つけやすかったりもします。あるタイミングでやってきた事柄が、これはそのうちチャンスに変わるぞ、と予測でき、上手に流れに乗ることができたりするのです。
“上位の自分”というのは、いつでも情報を与えて応援してくれようとしています。それなのに、私たちはそれを聞き逃していたり、情報として捉えきれていなかったりしているのです。
自分とつながっている上位の自分といえるような存在、またその先の上位の存在、と連綿とつながっているこの流れをきれいにすることによって、物事が変化していきます。良い出会いが起こったり、運が良くなったり、タイミングが良くなったり、直観が冴えたり、気づきがあったりといったことの他にも、今の世界においての立ち位置が明確化して、自分が世界に対して上手に表現できるようになったりします。世界に対して居場所ができ、居心地が良くなったりもします。
「TDEつながり」のエネルギーを、講習会で体験希望者を募ってデモをしたことがあるのですが、あるエネルギーに敏感な会員さんから、運命を変えるぐらいの大きな変化が起こった、と驚かれたことがあります。その会員さんは毎月のように講習会に参加されていたのでその後の変化を追っていたのですが、段々と変化が起こり、数ヵ月後には素晴らしい方向に変化されたように感じました。
つながりができ、本人の居場所ができ、その人にとって居心地の良い世界に変化していく。そうすることで、落ち着きも出てきて、素晴らしい方向に変化されていったのかな、と捉えています。

「TDEつながり」と一緒に使った方が良さそうなエネルギーとしては「始まりと終わり」や「本流･リブレ」があります。さまざまなつながりができてくると、タイミングが良くなったり、高次元の自分自身という応援団のような後押しができて、必要な情報が手に入りやすくなったりすることも起こります。それに加えて「始まりと終わり」を使うと特定の動かしたいものが動きやすくなったりします。通常より物事の結果が早く出ることが期待できます。また「本流･リブレ」にしても「TDEつながり」を使いながら使うことで相乗効果が得られるのかな、と思っています。
2024年12月の最新版からは、上位の存在とのつながりをより強化し、上からのサポートや情報を適切に受け取ることができるように促していきます。
なかなか明確な言葉で説明することが難しいエネルギーではありますが、ぜひ６カ月間くらいは継続して変化を追ってみることをおすすめします。
そして面白い体験や体感、ふとした気づきがあればぜひシェアしてください。皆さんで体験を楽しんでいただければ幸いです。