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インナーチャイルド
インナーチャイルドが何かって考えことがありますか? いるかもしれないし、いないかもしれない。 けれども「インナーチャイルド」というコトバがあるといることは言霊という表現があるように、もう「インナーチャイルド」というエネルギーは存在しているようです。
今回は、遊びの会で実習した「インナーチャイルド」のエネルギー調整をご紹介させていただきます。
さきほどコトバと申しました通り、「インナーチャイルド」のエネルギーを手元に持ってきてTDEを注いでいただきましょう。その場合は、何回か取り出してみてくださいね。どうも多くの方は1体ではなく、何人もいるようです。ちなみに、私はよく「インナーチャイルド」のエネルギー調整をするのですが、TDEを注いでもマイナスエネルギーのように浄化されて消えていってしまうということはないようです。ですので最後に丁寧に自分の中に(どなたか他の方を調整している場合はその方の中に)エネルギーを返します。
もしかしたら、その調整されたインナーチャイルドは、現在のその方ご自身とつながって何かを学びやすくなるのかもしれませんね。
上記と同じことなのですが、自分の「現在のエネルギー体」と「インナーチャイルド」の第4番チャクラをつないだりすることもあります。そうするとクセが見えたりしてけっこう面白いですよ。 さらに言うならば。「インナーチャイルド」ってヒトコトで言うと現在の自分の行動に影響を与えている過去の記憶ですよね。ですので、記憶の調整をしたり原因の調整をしたりすることもあります。
自分の内面を見つめるという作業は自力でするとけっこうタフですが、エネルギーを使うと本当に楽です。何かの機会に皆さんもぜひ試してみてください。
SU
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鞍馬寺の満月祭
入会5年目のシングルスターインスティテューターです。私以外は非会員の7名の方と一緒にアビエルトにも度々レポートされている鞍馬寺の満月祭に行ってきました。
東京駅を立ったのは祭前日の昼。京都在住のTさんがワゴン車で京都駅まで迎えに来てくれ鞍馬まで1時間半のドライブ。到着した鞍馬のお宿は山門の目の前だったので、もう夕方4時近くでしたが、鞍馬寺にお参りしておこうということになりました。
地形のせいなのでしょうか、頭の上は青空なのに山門のまわりは霧雨が降っていました。昼間も暗いことから闇山→鞍馬と言われたとされるだけあって鞍馬山は標高500m程度とは思えない自然の豊かさ。緑の山道を無心に登ることで自然とお参りする心構えになれるんですね。山門から30分かかってようやく本堂前広場にたどりつきました。
時間が遅かったこともあって本堂はすでに扉が閉まっていましたが本堂に向かって立ちエネルギーを感じてみると、足裏がぐっと地面に引かれてグラウンディングする感じ。ところが振り向いて比叡山ほうを見ると、身体の前面にふんわりあたたかいエネルギーを感じます。とても不思議。本殿広場はどこも心がすうっと落ち着いて気持ちよく、立ち去りがたくて長居するうち陽はすっかり暮れてしまい、雨が降り始めました。宿に着く頃には雷が鳴り始め土砂降りの雨になりました。翌日のお祭りは満月祭というだけあって夜通し行われます。お天気が心配されます。
ところが、翌朝は快晴。しかし、早朝のお参りをすべく山門をくぐるとまた天気雨です。山の天気は変わりやすいとはいえ、鞍馬は特別でした。
朝食後、Tさんが車で1時間半の道のりを比叡山の麓にある律院というお寺へ連れて行って下さり、千日回峰行を満行したという大阿闍梨・叡南俊照師から加持祈祷を受けました。Tさんは人生の辛い時期に、週4日はここへ通ってお掃除や草むしりなどの奉仕をしながら自分のこころのうちを見つめる作業をしたということです。そのお話を伺って、お寺というものが本当の意味で人々の生活に根付き本当の意味で心の支えになっていることに感動しました。
さて、お加持していただいている約1時間、真言をとなえている私たちはもちろん正座。情けないことですが、なれない正座に足が痺れて感覚がなくなってしまったのです。でもそこはエネルギー使いなので「どうにかなるかしら?」と『アクセル拘縮筋』を両足にを送ってみると1~2分で解消。同じく立てなくなっている友人たちにもやってあげると効き目に驚かれました(ちなみに同行者のなかでも60代後半のAさんは1時間の正座も全く問題なし。さすが慣れている方は違います)。
せっかく比叡山なのでTさんにお願いして延暦寺にも寄らせてもらいました。琵琶湖を眼下に眺めながら山を登って行きます。鞍馬もそうでしたがここも標高の割に山が深く修行の場という実感がありました。
ご存知の方も多いと思いますが『比叡山延暦寺』といってもひとつの建物のことではなく比叡山に点在するたくさんの寺院の総称です。時間の関係で、根本中堂と大講堂だけしかお参りできませんでしたが、どちらもお参りして手を合わせていると、手の中にふんわりと温かいエネルギーを感じることができました。
夕方鞍馬にいると友人の友人Fさんから京都駅に着いたとのメールがありました。5月中旬、PH会員のCさんが私のサロンに遊びに来たとき「偶然駅で会った」と言って連れて来たのがFさん(非会員)でした。色々話す中で、私が満月祭に行くことを話すとFさんが「自分も満月祭に行くことになっている」と言うのです。不思議なご縁です(と言っても、PH会ではありがちなことですが)。で、とりあえずメールのアドレスを交換し、京都に着いたら連絡を取り合うことにしていたのでした。私たちはすでに寺に向かうところだったので「現地で会いましょう」と返信しました。
祭は夜7時から・10時から・夜中3時からと3部に分かれて行われることになっています。合間に休む場所が必要なのですが大所帯のためなかなかそれだけの場所が確保できません。ようやく落ち着いて「さてFさんにメール」と携帯を開くと…圏外表示になっていました(なんといっても山の中なので)。「どうするの?」と心配する周囲に「まあどうにかなります。会えなきゃ会えないで仕方ないし」と答えると「それはないんじゃない?」とあきれられました。
第一部が始まるころ100人ほどだった参加者は、終わる頃には300~400人ほどにもふくれあがっています。狭い本殿前広場は人でごったがえしていました。Fさんと自分をエネルギーでつないで人波の中を歩き回ってみましたが、夕闇にろうそくのあかりだけでは歩いている人の顔も判別できません。「仕方ないか」とあきらめて友人たちの元に戻りました。「会えたの?」「会えません」「どうするの?」「まあ仕方ないです」「え~、いいの?」また、みんなあきれています。そしてふと顔をあげると…、2mほど先をFさんが歩いていました。「あっFさん!」。そして無事合流することができました。エネルギーってほんと便利です。
祭の第二部は瞑想。前半は沈黙の瞑想、後半はスリランカのお坊さんのとなえるお経が流れる中での瞑想でした。言葉の意味はわからないのですが声のトーンが気持ちよく心が静かになって行きました。お経が始まると、おでこがすうすう冷たくなっておでこの中心がごにゃごにゃとくすぐったくなりました。それはお経の間中続きました。お経によって何かのエネルギーが来ていたことは間違いないのですが、それがどういうものかはわかりません。
第三部の護摩炊きまでは時間があるので、宿坊の中で仮眠をとることにしました。なかなか、寝付けませんでしたがそれでも、少しは眠ったようでした。声をかけられて目をさますと2時半でした。護本殿前のシーダー(かな?)が積み上げられた祭壇に火が入れられると周囲はとてもいい香りに包まれました。真言が唱えられる中、次々と護摩が焚かれて行きました。護摩焚きの間は指先がぼわ~っと熱くなって強いエネルギーを感じていました。すべての護摩が焚かれた後、祈りの言葉が捧げられて長い満月祭は終わったのでした。
祭の間中雨は降ったりやんだり、満月も見えたり隠れたり。地形や季節の影響もあるのでしょうが、鞍馬のお天気は何か不思議な印象でした。アビエルトで満月祭の体験談を投稿されていたM調整師によれば「祭の間じゅう月が満ちてくるエネルギーが感じられた」ということでしたが、それはあまりわかりませんでした。後で考えると、私は美容セミナー受講者のコミュニティで毎月新月と満月の夜にエネルギーを送りあうイベントをやっているので、ふだんから『満月のエネルギー』自体に慣れてしまっていたからかもしれません。
祭が終わるともう周囲は明るくなり始めています。足元がはっきりみえるくらい明るくなるのを待って本殿から約1km離れた奥の院にも行って見ました。ここにも強いエネルギーがあるとたくさんのHPなどで紹介されていましたが、私にはいい感じがしませんでした。来ていた人の中にホラ貝を吹いた人がいて(変わった人がたくさん来ているのです)、その音に反応して鳥や動物騒いでいたせいかも知れません。
日が昇ると、夕べの雨はなかったかのような晴天です。どこまでも不思議な鞍馬のお天気でした。私たちは皆仕事を持つ忙しい独身女性なのでせっかくの京都も観光する暇もなく、鞍馬のエネルギーだけをお土産に、徹夜にしょぼつく目をこすりながら帰路につきました。
今回の旅は、私以外はPH会員ではなくエネルギーについて意見をきくことができなかったのですが、そこは便利なエネルギーです。デジカメで写真を撮ってきて3000円の会などで他の会員さんに感想をうかがったり自分の疑問をぶつけたりして、後から楽しみました。ご自分にエネ感覚がない方も、神社などに行ったら写真で持ち帰ってわかる方にきいてみると楽しいですよ。※牛若丸で有名な鞍馬寺ですが、奈良時代の宝亀元(770)年といわれる創始から、宗派が法相宗、真言宗、天台宗と改宗され、昭和22年からは独自の鞍馬弘教として開教立宗されたとのこと。今の鞍馬は仏教系の比較的新しい宗教ということなんですね。儀式はちょっと変わっていて、たくさんのHPなどで「アヤしい」と書かれているのはそういうわけでした。新興宗教というと教義自体が「アヤしい」上に無理な布教活動や無理な物品の販売をするイメージがありますが、鞍馬弘教の名誉のために付け加えておけば、お祭に参加してもそのようなことは一切ありません(普通の神社のお祭に行くように気軽に参加できます)し、鞍馬寺がエネルギースポットであることは間違いありません。
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TDEしなやか筋肉,TDE乳腺
入会して2年半。念願のトリプルスター伝授も受けました。にもかかわらずまだまだTDEを使いこなせているとは言いかねるビギナー研鑚者です。製品に頼る日々を連ね、エネあたりして何度も失敗。あれもこれもと飲みすぎて結局何がどこに作用したのか分からなかったこと数知れず、という初歩的過ちを深く悔いたのが今年3月。それ以降は、真剣に研鑚し(?)ノパルは2~3種類まで、と心に固く誓ったのです。そのような中、新製品のラインアップがあり、2種類を選んでみました。「TDEしなやか筋肉」と「TDE乳腺」です。
◎TDEしなやか筋肉
昨年冬ころから、肩と腕の神経痛が徐々に進行し始め、なるべく動かさずにいたらついに拘縮し、肩が固まってしまい動きが限定されるようになってしまいました。鍼や指圧などで少しずつ痛みが取れ始めた頃、「TDEしなやか筋肉」を入手し、試すことにしました。
それまでアクセル肩関節拘縮筋3ビン、アクセル筋肉1ビン使用してみましたが、どうなのかなあ?というところでした。「TDEしなやか筋肉」の飲用は1日2粒ずつ2回で1ヶ月半ほど経ち、腕や肩に弾力性が戻ってきました。
飲み始めて1ヶ月ほど経った頃、流行中のアメリカの筋トレを夜な夜なショップチャンネルでぼんやり見ていて、楽しそうだなと思い、取り寄せて筋トレを始めてみました。
夕食後にノパルを飲んでおき、時間的に制限があるので運動は夜行うことになります。久しぶりに腕立て伏せのキツさを実感して、最近どれほど運動不足だったのかも分かりましたし、運動して身体を引き締めるという真っ当な方法があったことを今更ながら思い出しました。その後はゆっくりとバスタイム。
水分は多めに取るようにしていますが、食欲が自然に減り、粗食をおいしいと感じられるようになりました。冷え性なので、朝は必ず生姜紅茶を楽しみます。普通の紅茶では糖分がほしくなるので、アップルティにしています。またかぼちゃなど身体を温めるものや、ゲルマニウムたっぷりの酵素玄米も摂っていて、だんだんに冷えが解消してゆくように思います。
筋トレプラス「TDEしなやか筋肉」の相乗効果で、筋肉は引き締まり始め、また体力的にあまりへこたれなくなってきたように思います。よくよく振り返りますと「TDEしなやか筋肉」を飲み始めてから、無性に運動がしたくなったのです。ちなみに、1ヶ月半で3kg体重減となりました。
これは、「本流」のもたらしてくれた「TDEしなやか筋肉」の本来のはたらきかな?と考え、改めてTDE効果の可能性に思いを馳せております。
◎TDE乳腺
あまり意識しなかったノパルですが、美容TDEボディセミナーを受講したこともあり、興味津々で試してみました。朝夜各2粒ずつ摂っています。1ヶ月半ほどボディローションと共に使用しており、バストアップ、バストボリュームアップ効果あり!です。 ワンサイズアップ中。つまりAカップからBへというところです。アンダーバストは引き締まり、トップがいい感じで増加中……。いいでしょう!? 梅雨明けとなり、Tシャツの季節。ボディラインがはっきり出ますが、以前より胸のあたりは自信あり……となりましたよ。満足満足(^▽^)
アンドロメダ
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TDEナルコティック、TDE副腎
以下、約1ヶ月位使用してのご報告です。
◎TDEナルコティック
あまりはっきりした現象としての効果はわかりませんが、なんとなく気分をよくすることには役立っているみたいです。
◎TDE副腎
3歳半の娘のアトピー的肌に悩み、酵素顆粒を飲ませ始めた時、同時に毎日代行で夜に2粒ずつ飲みました(この半年、特に両手両足がひどい状態でした)。
ノパルだけの影響ではないかもしれませんが、肌の回復にはとても有効でした。バリバリにかきむしっても、それなりに翌日に掻き痕は治まっている様子で、どんどん改善が見られました。
そして、これは肌の弱い大人にもおすすめできます。私は紫外線にとても弱いのですが、これを飲むとやはり回復が早い。痕になりにくい。皮膚科の強い塗り薬より安心して効果を得られると思います。 夏や日差しの強い時期、季節の変わり目に肌に痒みや掻き痕や明らかな湿疹が出る人には、たぶん有効ではないかと感じました(個人差はあると思います)。
ちなみに、子供のアトピー的肌は良質の酵素食品かサプリメント(それなりにお値段もいいかも)、良質の水、この副腎で1ヶ月やってみると、何か変化がきっとあると思います。悩めるお母様方におすすめのセットです(子供が掻くと本当に夜寝られないもんね…)。
肌の状態の回復に関して、年齢や症状に関わらずうまく働いてくれています(ただ、根本の原因の治療とは違うかもしれません。あしからず)。
村田
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アクセル軟酥の法
入会して1年半ほどになりますが、エネルギー製品はいろいろと使ってみて、気に入っています。なかでも今ダントツのお気に入りは「アクセル軟酥の法(DVD)」です。
これを使うと自分の部屋がヒーリングルームに変身してしまい、セルフヒーリングがうまくできて、大変重宝しています。
部屋をきれいにし、アロマを香らせて、灯りも、DVDのボリュームもトーンダウンして行います。
そして終了後は即、日常の生活、仕事に戻ります。出費も時間も大幅に削減できています。
ジャスミンNo.7
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プレミアムフィッシュコラーゲン
50歳を過ぎて、目元、口元のしわが、かなり気になっていました。以前、職場の先輩が「膝が痛いのでコラーゲンとかなにかを飲んでいたら、顔がツルツルになった」と話していたので、私もなにか試してみようかしらと思っていた矢先の発売でした。
さっそく「フェイスアップ」「顔肌+目元」を1箱ずつ購入。まずフェイスアップから毎朝1包飲みました。飲み始めて2~3日で、口元のしわが、深い2本のしわを残して消えてしまったのにはビックリ。
1ヵ月が経ち、フェイスアップが終わってしまったので、今度は、顔肌+目元を飲み出したのですが…、フェイスアップを飲まなくなった途端、また口元のしわが復活!?フェイスアップのエネルギー効果は大きかったのね、と感心してしまいました。
「顔肌+目元」の効果はというと、鼻の頭に大きなシミがあったのですが、今徐々に薄れてきているところです。もう少し薄くなれば、ほとんど目立たなくなるので、期待しているところです。
紫陽花
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解放
非常に効き目が分りやすいです!
最初に使ったのは、久々に参加した講習会ででした。講習会はとても久しぶりだったうえ、遠隔調整でとてもお世話になっている調整師の先生に直接会えるということで、かなり緊張していました(すぐ緊張する性格なので)。
講習会で、買おうと決めていた「解放」を購入し、すぐに使ってみました。すると、みるみる緊張が取れていくんです。肩が軽くなり、頭がすっきり!緊張がほぐれていくのを、ありありと実感できるんです。「こ、これはすごい!」と思いました。ずっと黙り込んでいたのですが、気軽にしゃべれるようになりました。
効き目はずっと続き、2次会、3次会でも「解放感」を感じていました。「これは私にとって、とても助けになるエネだ!会長ありがとう!」と思いました。
それから毎日2粒ずつ飲んでいて、自分が以前より前向きになっていくのが分かりました。
そしてある夜、ちょっと多めに飲んでみようと、ふと思ったんです。6粒飲んでみました。すると驚くことに、その夜、口の中から大量の黒い砂を吐き出す夢を見たんです。「うげー!」という感じでしたが、目が覚めて、これはまさ に「固まっていたシガラミを吐き出したんだな!」と思いました。
それから、いつも胸のあたりに感じていたツッカエが、ずいぶんと軽くなりました。今は「本流」といっしょに使っていて、自分のやりいたいことが実現に向かっているのを感じています。いろいろな後向きな気持ちがなくなり、もっと波に乗り、夢に取り組んでいこうと思えるようになりました。
「解放」と「本流」のセット、すごいです。しばらく続けてみようと思います。
クロワッサン
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解放
「解放」に興味を持ったので、試してみました。いつも晩は飲むのを忘れてしまい朝だけ飲んでいます。
飲み始めた2ヶ月間くらいは大変でした。普段、人の悪口は聞くのも嫌いなので言わないたちなのですが、ちょうどその頃いわれのない嫌がらせを受けていたこともあり、友達同士で「どうしてあんなことをするんだろうね」という話になると、もう話がとまらないほど次から次へと言葉が出てくるのです。
本当の事であっても、相手がおしゃべりな場合、いつもなら注意して話すのですが、そういう相手であってもかまわずしゃべってしまい、後から後悔することがしょっちゅうでした。
ただ普段は自分から話しかけられなかったりするのですが、ものおじせず話しかけることができたり、新しい友達ができたり、もともとの友達とより仲良くなれたりといった効果もあり驚きました。
私は2年位前からオンラインゲーム(インターネットのゲームです)を、夜、週に4日くらい遊んでいます。私がやっているオンラインゲームは、1人ではなにもできず、友達になった人達とチャットでコミュニケーションをとりながら一緒にやることでゲームをクリアーしていきます。
いやがらせというのは、このゲームの中でされていました。ゲームといえどもインターネット上のことなので、2チャンネルなどの掲示板で名前をあげられ非難されるようなこともあります。たかがゲームと思われるかもしれませんが、人間関係は現実とあまり変わりがなく、悪意がある人に中傷されることもストーカー行為を受けるようなこともあるのです。
2年位友達だったAさん(女性)は本来はいい人なのですが、現実のストレスのせいで、日増しに困った人になっていきました。人に八つ当たりし、些細なことで怒り、またもともと嫉妬心が強い人で、そういったことで人を不快にさせる行動をとっていました。Aさんは頭のいい人なので、一見、周りの人にはわからないような嫌がらせをしてくることも多く、私は本当に精神的に疲れてきて、ゲームを辞めようかと思うようになっていました。周囲の人や友達らもAさんの行動に、だんだん離れていきつつありました。そのことがまたAさんをいらだたせ、名前までは出さないのですが、しょっちゅう人を非難するコメントを書くようになりました。なかでも私が一番の標的になったようでした。
私は消極的でマイナス思考におちいりやすく、また周りの雰囲気に敏感なので、ミニプレートで「カンビオエネルヒア」「エネルギーボンボン」「ディフェンスM」を持ち歩いています。そこで初めは「ディフェンスM」のエネルギーで、私の周りをシャボン玉のような球体で囲むようにし、Aさんの嫌がらせから私を守るようなイメージをしたのですが、どうしてもAさんを思い浮かべると、身勝手な嫌がらせや悪意を感じてしまい、怒りがこみ上げてきて上手くいきませんでした。
そこで次にしたのが、風水かなにかで嫌がらせやいじめを受けている時は、玄関に向かって鏡を置いておくとはねのけてくれるという話を思い出し、自分の部屋のドアに向けて鏡を置き、その鏡から「ディフェンスM」のエネルギーがでているようにイメージしました。すると3~4日もしないうちにAさんがゲームをやめると言い出し1週間で辞めたのです。
これには驚きました、というのもAさんはこのオンラインゲームの中毒になっていて、仕事をしているはずの昼間さえゲームをするような人になってしまっていたからです。
ところが今度は、そのAさんを好きなBさん(男性)が嫌がらせをしてくるようになりました。Aさんが辞めたことをすべて私のせいだと思い込んだようでした。Bさんは思い込みが激しく、周囲や相手の気持ちがくみとれない、怒りっぽくて、すぐ八つ当たりし、ケンカやいざこざが起きても話し合いができず、陰で悪口をいうような子供ぽい人です。ありもしない悪口を言いふらされたり、非難のコメントを書かれるようになりました。
私はAさん、Bさんへ怒りがしょっちゅう頭に浮かぶようになりました。鏡のイメージを強化するように思い浮かべながらも、この怒りをなんとかしないとと思うのですが上手くいきません。彼らのことを頭から切り離そうとイメージすればするほど、余計に怒りが増し逆効果でした。 その時ふと思い浮かんだのが『水は答えを知っている』(江本勝著者)の本でした。この本には言葉というものがどんなに大事なものかということが、写真つきで書かれているのですが、本に掲載されている実験結果にこんなことが載っていました。コップに水を入れ「愛・感謝」という文字を書いた紙をコップに貼り付けてしばらく置いておくと水の結晶はとても美しい形をしているのです。ところが同じ水の入ったコップに「ムカツク」とか「ばかやろう」と書かれた紙を貼り付けた方の水の結晶は、形が崩れており写真を見ても綺麗どころか汚いとさえ思えるような結晶になっているのです。 私は、怒りがこみ上げてくると、額の眉間の間に「愛」という文字をひたすら思い浮かべることに集中するようにしました。だんだんと眉間がムズムズしてきて、額全体に広がっていき、しばらくすると怒りと切り離すことができるようになりました。そうしているうちに、驚くことにこのAさんよりさらにひどいゲーム中毒だったBさんも「辞めたのかな?」と思うほどゲームをしなくなり、私の前から姿を消しました。
今思うと「ディフェンスM」で最初にAさんの嫌がらせを逃れられなかったのも、彼女のようになってはいけないという事を学んだ方がよかったからなのかなーと思うようになりました。人によく気を使い、些細なことで傷つき、ストレスをためやすいという点では、性格が私とよく似ていたからです。
以上が私の体験談です。
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ビューティーフェイス
5月初めよりビューティーフェイスをつかっています。半分ほど使用したところですが、肌のキメが細かくなってきていると実感しています。 また以前は乾燥・脂性傾向でしたが、そちらもしっとりとした肌に変わってきたような気がします。
それから、足に赤い掻き傷の跡が長年あったのですが、顔をパッティングした後の手でビューティーフェイスの残りをつけていました。そうすると、少しずつですが赤みが薄くなって元の肌色に戻りつつあります。
素晴らしい製品を開発されたスタッフの方々に感謝しております。
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リフレッシュメンターセミナー
2006年10月、東京の中野の本部で開催されたリフレッシュメンターセミナーを受けました。
2回目の開催となる今回は、参加条件が緩和されたこともあり、申し込み開始からあっという間に定員がいっぱいになってしまったそうです。
セミナーは、まず「リフレッシュメンターとは?」という高橋副会長からのガイダンスから始まりました。
リフレッシュメンターセミナーでは、心身のリフレッシュや活性化を目的に、「トリートメント」の技術を中心に学びます。アクティブオートロードをされる、「レスキュー」や「エネルギーボンボン」「Sパージ」は、よりトリートメントの効果をあげるために、「コンビネーショントリートメント」の中に組み込まれています。更に、トリートメント効果をサポートするための「チャクラバランス」や「チャクラ活性」の技術も学びました。
ところで、リフレッシュメンターセミナーは、どうして、トリートメントをメインに組み立てられていると思われますか?
ガイダンス担当の高橋副会長のお話では「TDEには様々な技術がありますが、仮に全部の技術をなくして、1つだけ残すとしたら、このトリートメントではないか。TDEを学ぶとまず最初にエネ球作りなどと一緒にトリートメントをやるが、それだけ基本で重要な技術であると考えています」ということでした。
リフレッシュメンターとしての心構えとして、「相手の同意を受ける」「病気の人は医師の診断や治療を優先してもらい、補助的に行う」「リフレッシュメント以外のことはやらない」などの注意を受けました。
特に印象に残ったのは、「リフレッシュメントを自己流にやらない」ということです。それは、習った通りの手順でやるということで、リフレッシュメントをちゃんと使いこなすまでに、自己流で変えてしまうと、十分な効果が上がらなかったり、結果的に上達が遅くなるということだそうです。つい、自分のやりやすい方法や自己流の改良をしてしまいそうですが、始めのうちは謙虚に無心にやるというのが大切なんでしょうね。TDE自体も、「出すぞ」と強く思いすぎると、別のエネルギーが混じってしまうという話にも繋がるかなと感じました。
それから、相手のエネルギー状態をチェックした時に「いたずらに相手を不安に陥れるようなことは言わない」というのも、印象に残りました。チャクラのチェックは、かなり詳しく細かくみる方法を教えていただいたのですが、それをそのまま「チャクラが壊れている」とか言わずに、「少し元気がなかったけれど、今バランスを整えておきました」というような。もっと言えば、「変だな、と感じたら、何も言わずに黙ってやってあげる」のがベストだそうです。私なんかだと、前後の変化が知りたいので「○番が止まっています。あんなことやこんなことはないですか?」などと、つい聞いてしまいそうです。しかし、受ける立場に立ってみると、止まっているなんて、話だけでショックを受けそうですね。「リフレッシュどころか、逆にストレスを与えないように」という点は、大いに気をつけたいと思いました。
さて、セミナー1日目の前半は、TDEの基本実習です。これは、講習会でもおなじみのTDEの流し方、感じ方から、エネルギーの球の作り方、消し方、それから生体反応テストのやり方です。これを読んで、「な~んだ、そんなことするのか」と思われた方も多いかもしれません。しかし、これが確実にできるかどうかはとても重要で、TDEの研鑽においては誰にとっても必要最低限の技術だと思います。しかも、リフレッシュメンターは、TDE式調整師とは違い、どの技術も直接肉体ではなくエネルギー体にアプローチします。そうであれば尚更これらの基本が、より大切なのに思い至っていただけるのではないかと思います。
面白かったのは、エネルギーを感じるための皮膚感覚の練習で、氷の入ったお水と、お湯のコップを渡されたことです。それらのコップを机の上に起き、1つずつ目をつぶって手を近づけていきます。だんだん近寄っていくと、ほんのり暖かさや冷たさを感じます。もちろん、その温度差は、エネルギーを感じたときと全く同じではありません。しかし、コップから離れたところと近づいたところの微妙な「差」を感じるのが、練習になるそうです。エネルギーを感じるのも、エネルギーのあるところとないところの「差」で感じるわけですから。これは、家でも簡単にできるので、お薦めではないかと思いました。
次は、講師の西城さんによるエネルギー体についての講習。PH会において、エネルギー体というものの正確な本質はわかっていませんが、その人の肉体や心、「魂」と呼ばれるものまでも含めた情報を持っているものと推測されているそうです。エネルギー体を抜き出して、TDEを作用させると、色々な状況を変化させたり、改善させたりすることは、会員の皆さんにはおなじみかと思います。西城さんによると、「エネルギー体とは、フラクタル、入れ子、ホログラフなどのような性質を持っていて、どこからみても全ての情報に繋がっている」そうです。私たちが、普段扱うエネルギー体は、その人から取り出したエネルギー体のコピーです。が、コピーであってもその人の本体と密接に関係を持ち、それだからこそ、エネルギー体にアプローチすることで、色々な結果を得られるということなのでしょう。
「エネルギー体を抜く」ことについて、印象に残ったのは、「丁寧にしっかりイメージして抜く」ということです。①TDEで②100%エネ体の情報をつかんだ③100%抜けて、手元に持って来たの3点を明確に意識するだけで、随分違うそうです。
「自分のエネ体」「自分の肉体のエネ体」「自分の心のエネ体」「自分の肝臓のエネ体」を抜き出して、繰り返し大きさや暖かさ、刺激性、中心軸の曲がりを調べました。かなり根気がいる練習ですが、エネルギー体を「抜いて」「置く」「消す」の3点は、とても大事で、これができないとエネ体にアプローチするリフレッシュメントの技術が充分に生かせません。逆に言えば、これらが確実にできると、TDEの研鑽の幅も飛躍的に広がることでしょう。
また、能力はみんな持っているけれど、「TDEの能力が高い」といわれる状態は、TDEのエネルギーが入ってくる入り口が広く、出口が広いという状態であるということを図解で説明されたのが印象に残りました。
そしていよいよ各技術の講習とアクティブオートロードです。 まず「レスキュー」からで、始めに、普通に「レスキュー」をやります。その後、アクティブオートロードを受けて、始めにやった「レスキュー」と比べます。普通にするときは、エネ体を取り出して、両手を入れて広げるイメージをしますが、オートロードを受けた後は、エネ体に手をかざして「レスキュー」と思うだけで、その箇所にレスキューが働くようになります。
比べた感想は、エネ体の状態の変化が早いということです。これは、どのアクティブオートロードにも共通する感覚です。
それから、単に「TDE出ろ」と思うのと「レスキュー」と思うのとでは、手の感覚も違います。やっていることが違うので当たり前といえば、当たり前なのですが…。ちなみに、この「レスキュー」は、高橋副会長が前夜の11時頃に完成した、最新版レスキューなのだそうです。日夜開発をされているんですね、頭が下がります。 それから「トリートメント」。オートロード前と比べると、エネ体が早く温かくなり、出ているTDEの感触もぐっときめが細かくなっているような感じです。
「エネルギーボンボン」は4人一組になり、まずその人のバリア(境界)の確認をします。そして、エネ体を持って来て、エネルギーの球でその方を包みます。これも同じように、アクティブオートロードをした後、比較しましたが、よりしっかり、早くできるみたいです。
最後は、今回から正式にアクティブオートロードに加わった「Sパージ」でした。「ディフェンスM」は、「害を及ぼそうとしている人間」から守る作用があるのに対し、「Sパージ」は、「人ではない外部からの影響」から守るという目的だそうです。外部からの影響なので、自分の外にあるのは間違いないのですが、その影響は向こうから「このやろー」と思って、私たちにやってくる訳ではないそうです。例えれば、携帯電話が待機しているのと同じで、私たちの方も、それをキャッチするような、微弱な電波をこちらから発信しているのではないか、ということだそうです。その電波を切ったり、電波を出しそうなアンテナを見つけて芽を摘み、バリアを強化するという仕組みだそうです。
バリアの強化を取り扱うのは、エネルギーボンボンやディフェンスMと同じですが、例えるなら、畑に柵を立てたとしてもそれが、木の柵なのか、鉄条網なのか、それに電気が通っているか、通っていないかといったような違いがあるそうです。なるほど、単に境界をはっきりさせるだけなら、木の柵だけで充分ですが、隙間からやってくる小さなもの、乗り越えてやってくるもの、防ぐ用途によってバリアの方法や質が変わるのは、もっともですね。
高橋副会長は、エネ体を抜き出して、両手でそっと周りをなぞってみると、下方で手が出会わずにそのまま下に行ってしまうときは、何か好ましくないものと繋がっていると判断しているそうです。自分でチェックするときは、身体の重さや前屈、足踏みなどをしてみます。「Sパージ」が作用した後は変化があるからです。私自身もやった後に足踏みをすると、両膝がすっすっと上がるのにびっくりしました。これだけ肉体にも影響があるんですね。 実習では、一応トリートメント5分などと、時間が決められていましたが、実際には状況をチェックしながら、長くやる方が効果が高いそうです。 その後、質疑応答がありましたが、そこで西城さんから、素晴らしい提案がありました。
それは、「アクティブ抜魂(ぬきたま)」です。みんなの実習を見ておられて、どうも100%抜魂ができていないことがあるそうです。せっかくのアクティブの技術も、アプローチするエネ体が70%しか抜けていなかったり、80%しか抜けていないと、最大限効果があったとしても、全体の70~80%に終わってしまう。それは非常にもったいないので、どうにかならないかと、高橋さんに提案されました。「それでは、やってみましょう」と急遽「アクティブ抜魂」をオートロードして下さいました。
参加者全員が、喜んだのは言うまでもありません。実は、私自身は、普通に抜魂したときと、オートロード後を比べて、ものすごい変化があったとは言えませんでした。「今までも、まあまあちゃんと抜けていたのかな?」という手前味噌的な喜びはさておき、何度も抜き直したり、抜いた後「全部かな?どうかな?」と考えないですむので、心理的にとても楽になりました。素晴らしいプレゼントをどうもありがとうございました。
2日目は、まず「コンビネーショントリートメント」の実習から始まりました。「コンビネーショントリートメント」とは、リフレッシュメントを効果的に行うために、新しく開発された技術です。過去に同じ名前の別の技術があったそうですが、それとは異なるそうです。前日の講習で受けた技術が、10分間の間に、入れ替わりで作用するそうです。
まず、「エネルギーボンボン」「Sパージ」が、「受け手(相手)」と「抜いた相手のエネ体」と「送り手(自分)」の3つに1分間程作用します。これは、エネルギー状態が悪いところでやる場合にも効果をあげるためです。それから「レスキュー」と「トリートメント」、そして「トリートメント」のみが各3分間づつ相手に作用します。さらに最後の3分間は「トリートメント」と、再び「エネルギーボンボン」「Sパージ」が作用するそうです(これは受け手だけにです)。色々な研鑽の上、この順番と分量が効果が高いという結果が出ているそうです。
面白いのは、普通にエネ体にトリートメントする時は、「エネ体が充分温かくなり、ふわふわっと弾力が出て、いかにもエネルギーに満ちました~」という感じが終わりの目安かなと思っていたのが、このアクティブの「コンビネーショントリートメント」では終わるとエネ体の感覚が消えてしまったことです。自分でやっていて、ふっと手応えが無くなったので「失敗したかな?」と思っていたら、ほかの方も同じように感じたようで質問が出ていました。副会長によると「感覚が無くなって、エネルギーの作用が終わるケースもあるので、心配せずに使っていってください」とのことです。
全体のコンビネーショントリートメントが終わった後、特に気になる部分だけを抜いて、再びやると効果が高いそうです。また、前日に習ったそれぞれの技術は、単独でも使えるので、それだけを更に行うという使い方もできます。受け手の状態によって、とてもきめの細かい対応ができるということですね。 その後、お待ちかねのチャクラ編の講習です。
チャクラってなんでしょう?テキストによると「『チャクラ』は、サンスクリット語で「車輪」という意味を持ち、肉体を貫き、肉体の外側に存在するエーテル体、アストラル体その他のエネルギー層を貫いているエネルギーの図を示している」ということだそうです。これだけだと、何のこっちゃわかりませんね。しかし、TDEの良いところは、詳しく知っていなくても、作用させ、効果をあげることができるところです。このことは、ほんとうに希有で、素晴らしい特徴だと思います。
実は、チャクラについては、数も位置も色々な説があり、それなりの実績があるそうです。今回のセミナーでは、一応、チャクラは下の会陰又は尾骨当たりにある第1チャクラから、第2、第3と、頭頂部の第7チャクラまであり、第2から第3までは前後に2つのラッパを外向きに繋げたような感じ、第1と第7は、上下にやはりラッパを繋げたような形のイメージで考えます。 エネルギーは、前側の開いたラッパから入って来て、まん中を通り、後ろに開いたラッパから出てくるそうです。チャクラのバランスが崩れているときは「エネルギーがたくさん入っているのに、少ししか出ていない:エネルギーの便秘?」や、「受け入れるエネルギーが制限されているのに、出すばっかり:人の話をきかない状態?」ということがあるそうです。 また、エネルギーには回転方向があり、それをチェックすることで、個々のチャクラ状態がわかるそうです。右回転のときは「エネルギーをよく吸収している状態・プラスの状態・健康」とし、左回転のときは「エネルギーを放出・マイナスの状態・不健康」とし、チャクラのエネ体を抜いて回転を調べる実習をしました。
エネルギーの回転を経験するために、今回はマザー・テレサとヒトラーのエネ体全体を抜いて、右回転か左回転か調べました。右回転のときは、エネ体に突っ込んだ手を右に回すと抵抗がなく、左に回すと抵抗があります。左回転はその逆です。回転の判断の練習は、ほかにもエネ球を作って、自分の手を入れてどちらか一方に回し回転方向を作った後、手を入れて確かめるという方法もあります。こちらは、人のエネ体ではないので、存分にグルグルッと回して流れを強めて確認することができます。
チャクラのチェックは、事前に配られたチャクラのチェックシート(人体図に各チャクラの位置が示してあるもの)の上に、チャクラの情報を抜き出して置き、脊椎のチェックをする要領で、指の動きの曲がりをチェックします。大まかなチェックが終わったら、特に気になる部分だけを、1つだけ抜いて、もう1つのチェックシート(大きな円が1つあり、横切る形で中心に線が入っている)でチェックします。なぞった指が、まん中の中心の線をそれて上に行ったり、下に行ったりするとバランスが崩れているということだそうです。 西城さんのお話の中のチェックに関して、印象に残ったのは、設定の重要さについてです。「チェックする時、考え方(設定)を変えれば、チェックする対象も結果も変わってしまうので、常に条件を一定にする事が大事」だそうです。例えば、使う手も、あるときは右手、あるときは左手と変えるのではなく、常に同じ方の手でやれば、より同じ状態でチェックできるということです。 実習は、「チャクラ活性」と「チャクラバランス」のアクティブオートロードを受けた後、始まりました。 まず、第1チャクラだけを抜いて調べます。シートでチェックするだけでなく、肩幅に足を開いた状態で立った受け手の肩を、ポンッと押して、その安定具合もみます。「チャクラ活性」のエネルギーを送った後は、「どうして???」という位、相手が揺るぎません。
次に第4チャクラだけ、同じようにします。こちらはあらかじめ呼吸のしやすさもチェックします。私が受け手に送っていたとき、相手の方が急に、ほーっとしたような、ふにゃーとしたような表情になりました。第4チャクラは、大体胸のあたりにあるそうですが、心に関係していて、ご本人がおっしゃるのには「自分では、心にストレスはないと思っていたけど、無くなってみれば、今まではあったのがわかりました」ということです。
交代して私がやってもらった時は、とにかく涙が出る程のあくびが止まらず、次の全体のチャクラ活性の実習まで続きました。 質問に出たことですが、チャクラは「エネルギーの出入り口」なので、エネルギー体があるものには、チャクラがあると考えて良いそうです。ですから、ペットも人間と同じように7つあるとは限らないけれど、大いに「チャクラ活性」をしてあげるとよいそうです。 ところで、「コンビネーショントリートメント」は10分、「チャクラ活性」は5分と、一応基本の時間を決められていて、時間を計るのにタイマーを各人1つづついただきました。それにはなんとベーシックが封入されていて、タイマーが動いている間、送り手と受け手に作用するようになっているそうです。これは、どんな所でも最善の効果が上がるように、エネルギー状態を整えるための秘密兵器でした(もっとも、レポートした時点で秘密でも何でもなくなりますし、そもそも兵器とは真反対の素晴らしいアイテムです)。このタイマーには、「どうやったら、TDEを確実に使って効果をあげてもらい、活用してもらえるか」という本部の方々の切なる思いが込められているように感じました。
心身の不調を本格的にTDEで解消するのは、TDE式調整師や調整法セミナーの受講者が専門的に取り組まれています。しかし、リフレッシュメンターのセミナーを受けて、トリートメントを確実にできるだけでも、相当な違いがあるということがわかりました。ところが、私自身もそうですが、地方に住んでいて、講習会の参加もほとんどできないでいると、なかなかトリートメントの研鑽も十分につめない…自信が持てない…ますますやるのが億劫になる…という悪循環になります。リフレッシュメンターで扱うのは、本来は、アクティブオートロードを受けなくても、どれも「やればできるんだから、自力でこれ位はできるようになるのが基本」というような技術が、チャクラ関係のものを除くと大部分かもしれません。しかし、講習を受け、アクティブオートロードで身につけることによって、TDEの世界に、自信を持ってもう一歩前に踏み出すことができるようになるのではないでしょうか。その後押しをしてくれるとても貴重なセミナーだったと思います。
また、チャクラに関しては、精神世界オンチの私でも、「そういうものがあるらしい」という知識はなんとなくありました。しかし、特別な人しか見たり感じたりできない、ましてや自然に状態が変化することがあっても、積極的に何か働きかけるということができるものではないもの。誰もが持っているらしけど受け身で非常に遠い存在であると、今まで思っていました。 それが、今回、自分自身でチェックすることもアプローチすることもできるようになり、とてもうれしく思っています。また、チャクラという視点で相手を見る時、肉眼で見る時とは別の姿が現われてくるのが、とても興味深いです。チャクラ活性を終えた後、「○番がちょっと元気無かったけど、もう大丈夫よ」というだけで「実はこうだったんだ…」と胸の内を明かされて、その符号がぴったりなことに驚かされることもありました。その姿は目で見えなかっただけで、相手の中にはちゃんとあるものなんですね。
最後に講師の西城さんのメッセージをご紹介します。「自分は8年かけて、チャクラのことをやって来た。そのお陰で、カメラに例えると写真を撮るだけでなく、カメラを組み立てることもできるようになった。皆さんは、その8年かけてできたものを一瞬のオートロードで受け取った。そのことは、できあがったカメラのシャッターを切ることに似ている。たとえ、今の皆さんが組み立てることはできなくても、あなたが手にしているカメラは素晴らしいカメラです。自信を持ってシャッターを切って下さい。必ずいい写真が撮れます」 講師の西城さん、高橋さん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
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TDEナルコティック
TDEナルコティックは、心が安らぎそうというイメージで選びました。
届いた時、ワクワクとすぐ開けて飲みましたが、ビビッドな体感はありません。飲んですぐお酒のように気分がよくなるわけではなさそうです。
つぎに、気分がマイナスの時にトライ。
滅入ってモクモクとマイナスエネルギーが出ている時に4錠飲んでみました。この時の気分を数値であらわすとマイナス10ぐらいでしょうか。
すると、ほどなく気分が快方に。
完全に機嫌がなおるわけではないけれども、マイナス1ぐらいに回復。
また、はっきりした結果が出たこともありました。 めちゃくちゃひどい翻訳の本を読んでいた時のことです。その本のメッセージを楽しみにしていただけに、わけのわからない訳に逆上しながら読んでおりました。
わたしは怒り続けると、後頭部の右奥が痛むのですが、「このままでは脳血栓になってしまう」というぐらいこの日は痛み、怒っておりました。ぷんぷん! そこで実験を思いつき、ノパルを4錠服用。
さて―、ともかく本を読み進めました。いつのまにか読み終わって、最後に奥付の訳者の名前を見ても、何も思わず。平常心になっております。
そして、はっきりとした結果として―頭痛が消失しておりました。 これ以外の実験の結果を踏まえ、このTDEナルコティックは気分がマイナスの時にほどお役立ち、と思いました。
マイナスの気分の時はマイナスの事象を引き寄せるといいますので、開運にいいかも、です♪
アナバシス
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解放
以前より気になっていた、ノパル解放を試させて頂きました。途中経過をお知らせします。
朝晩2粒ずつ、1週間になります。飲み始めて2日目から、ちょっとした事にも落ち込まなくなっているのに気付きました。以前の私なら、話し掛けた相手が返事をしてくれないだけで、『嫌われてるんじゃないか』『何か気に障る事でも言ったのでは』と、必要以上に、気にする癖が有りました。
実際には、私の声が、相手に聞こえていなかったり、相手がメールや話に夢中で気付かなかっただけなのですが。ところが、今では、考え方が変わり、同じ状況でも、『人間、いつも上機嫌でいられる訳じゃ無いよな』『体調が優れないのかも知れない』と、相手をエネルギー球で包む余裕も出て来ました。今迄は、自分が嫌われない様に気を配るのに夢中で、相手の立場に立ったり、ましてやエネルギー球で包む等、思い付きもしなかったのに…。解放の影響なのだと確信しています。
それにしても、自分を守ろうとして作り出した殻が、結果的に自分を窮屈にしていたとは。今では生きるのが楽になりました。殻を無くした方が、本当は傷付き難くなるなんて、発見でした。有難うございます。
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解放
アビエルト8月号のハクセンさんの「解放」の体験談を読みハッと気がつきました。私の場合、母の小言が激減しました。体験談を目にするまでは母も疲れてるんだろう、トシだし……と思ってました(笑)。それがコミュニケーションがスムーズになり、母と一緒の時間が居心地よくなりました。
もともとは、「解放」のこころの殻をとりのぞくという製品の売り文句に引かれ試していたのですが。
私は子供の頃、身近な人物から性的虐待にあっていて、何十年も過ぎた現在もその人物を思い出すと許せず、仕返ししてやりたいというぶっそうな気持ちになり、そんな自分をなんとかできないものかと思ってました。カウセリングを受けたこともありますがすっきりしませんでした。
「解放」を飲み始めてしばらくして、ふと気付いたら、許せないという気持ちを手放せていた自分におどろきました。もうその出来事を思い出しても感情的になることはありません。まだ1瓶目の2/3くらいを飲み終えたところです。
大きな効果に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私と同じように過去の傷で苦しんでしる方がいらしたら、是非試してもらいたいノパルです!
しろたん
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TDEブレインとTDE右脳
TDE経験歴5か月。印象的な体験は、
1.ミニプレートで腰の痛み軽減。椎間板ヘルニアで慢性的な腰痛に悩んでいますが状態が悪いとき苦しいほうの腰にプレートを当てておくと数分で楽になります。
2.TDEとの関連は不明ですが、家に来客がとても増えました。
3.自分の姉は20年以上も朝起きたときに首や肩の痛みに悩んでいました。枕を変えること数十回、ところが私にTDEを紹介してくれた同級生(当時プライマリー)にたった一度トリートメントしてもらっただけで、翌朝すっきり目覚めたと感激の電話。こちらもビックリ。今までの20数年は何?
今回、趣味のクラシックギターの上達を望んで、TDEブレインとTDE右脳を選んでみました。TDEブレイン、TDE右脳の他、朝晩2粒ずつ、本流とスパイラルバックボーン(脊髄損傷患者なので)を飲んでいます。試用での効果、変化 若い頃はさほど苦労せずに暗譜出来ていたのですが年のせいか(55歳)なかなか曲を覚えられず、なんとかならんかな、と思って右脳とブレインを頼んでみました。最初は別になんの変化も感じませんでしたが、最近ふと感じたのは、曲を覚えるのはどうやら知能よりも指ではないのかな?ということです。
指が覚えると言うと、やや語弊がありますけれど、例えば、前日苦労して練習しても弾きこなせない、或いは覚えられない難所も今日はなんとなく指が動いてくれるというような感覚です。 あと暗譜に関してはやはり譜面はないとだめですが記憶しているわけでは無いけどぼんやり眺めながらでも、弾けてしまうような感覚がでてきました。
気づきや課題等
TDEは使うほど効果が出るということなので続けていきます。あと楽器にエネ入れられないかなー(希望)。自分の周囲には高齢者や腰痛持ちなどいっぱいおります。TDEは整体関係にとても強いみたいなので、自分もそういう人たちの助けになれるよう、地道に上級を目指します。
US
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パパベルの報告
パパベルに出会ったのは、首・肩の凝りがひどく、毎週マッサージに通い、しまいには筋肉をゆるめるお薬を病院で処方されて飲んでいるときでした。
マッサージの先生からは、首の左側が繊維化しはじめていると言われるほどで、そのとき偶然村上龍先生の本に巡り合い、藁にすがる思いで、パパベルを入手し、聞き始めました。
それ以来、嘘のようですがマッサージに一度も行っていません。まさに効果を体感したわけですが、最近更に大きなパパベル効果を感じましたので報告させて頂きます。「パパベルは生理痛を緩和する」 男性には分かりつらいと思いますが、結構苦しまれている女性は多いのではないでしょうか。私もその1人で、その時期になると鎮痛薬を通常の何倍もの量飲み、それでもウンウンと苦しんでいました。仕事中は仕事にならず、夜眠っているときは痛みで眼が覚めるほどキツかったのです。
ところが、3月にパパベルを聞き始めて以来、だんだん生理痛が楽になってきたような気がなんとなくしていました。しかし何が原因かよく分からず、岩盤浴も行っていたので岩盤浴効果かなぁと思っていました。
「これはパパベルの効果だ!」とようやく感じられたのは、この7月になってからです。今月は忙しくて岩盤浴に行けず、かつ出張続きで体もあまり休めない状況でした。なのに、生理痛を感じることが全くなかったのです。
あらためて状況を振り返ると、3月以降、薄皮を剥ぐようにだんだん生理痛を感じる時間が短く、かつ痛みの度合いも弱くなっていたようでした。岩盤浴も月一で行ってましたが、私の個人的な感覚としては毎日パパベルを聞いていたお陰としか思えません。生理に伴う体の緊張が緩和できたのかな、と推測しています。
あまりに驚きの体験でしたので筆を執らずにいられませんでした。もちろん個人差はあると思いますが、ぜひ女性の皆様の感想をお伺いいたいものです。
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スタディー3
私は今高校3年で来年受験を控えています。ついこのあいだまでは勉強する習慣がなく、部活だけに励む毎日でした。その部活も引退をして、勉強しないといけないなぁ、と思うだけであまりしませんでした。しかし、夏休みにも入るし、そろそろエンジンをかけないとやばい!!という焦りが少しずつでてきました。
そこでどうせやるんだったらと言うことで、PH会員ならではの特権を生かさない手はないと思い、さっそくスタディー3を購入しました。届いた翌日からヘッドホンをつけてCDを聞きながら勉強を始めました。
そしたらすぐ勉強モードに移行することができ、集中力が普通では考えられないほど続き(本当に自分なの!?)って疑うほどでした。さらに以前はチンプンカンプンで見ただけで拒絶するような問題も、こうゆうことだったのかぁ!!っとなぜかすぐ理解できてしまいました。本当にビックリです!!! あっ!あと注意なんですが、好きな子とか気になる子とかの事を考えている時にCDを聞いてしまうと……笑。
これからはスタディー3の活用はもちろんの事、以前に講習会で教わった苦手教科との間のエネ体をトリートメントしたり、自分なりに研鑽していきたいです。エンストを起こさない程度に少しずつ本気モードに切り替えて、志望校を目指して頑張りたいです。
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シングルスター伝授
私は4年目になる会員です。シングルスター伝授後、なぜか知らない人に道を聞かれることが多くなりました。写真を撮ってくださいとか…。まさか自分がそんな風になるとは思っていなかったので不思議に思いました。今までは1年に1回あるか、ないかくらいだったのに、今年に入って4、5人に道を尋ねられています。以前は、自分でも近寄りがたい雰囲気があったようにも思いますが、近頃は顔が穏やかになったかな?と感じています。
それと、なんとなく自分の存在感が大きくなったような気がします。今までよりも自分が無視されにくくなっているように感じます。自分の意志が通りやすくなっているのか、自分がもっと前に出られるようになったのか。
また、私はクロックチャンネルを8倍まで受けています。4倍のときと比べると、自分がやりたいと思ったことへの行動が素早くなっているように感じています。思いたったら即行動、という感じ。考えなければできないことは考えてから動きますが、考えながらでもできそうなことは行動に移しながら考え、と、とにかく早くなりました。
それに、プライマリー伝授の時からですがこまめに部屋を掃除するように変わりました。以前は部屋がごちゃごちゃしていても気にならなかったのに、今は部屋からいらないものをかたずけてすっきりさせたいと常に思っています。
他にも人に嫌なことをされたら引きずって自分の中でイライラを再生産してしまっていたのですが、もちろん今もそれはありますが、前よりましになりました。でもまだ引きずる自分がいるので、そんな時はイライラしている原因を鉛筆でかいて、エネルギーを浴びせて消しゴムで消します。するとかなり忘れられます。即効性があるのでやってみてください。
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パパベル、パパベルフォーブレイン、青班核
私は1946年生まれで、今61歳。2004年の11月25日脳梗塞で入院し、1ヵ月後に退院したが、後遺症として左半身麻痺が残った。入院直後からリハビリを続け今では、自分で車を運転したり、山に登ったり、走ったり、バドミントンをしたりしているが、完全に回復してはいない。2005年10月にPH会の会員になった。脳梗塞による半身麻痺 脳梗塞による半身麻痺とは、本当に身体の左半分あるいは右半分が動かないことです。手や足だけでなく唇も舌も半分しか動かないのです。喉も半分動きません、だから飲み込むことが出来ない人もいます。声帯も半分しか動きません、大きな声もだせません。つまり、身体の半分の筋肉が動かなくなるのが脳梗塞による半身麻痺なのです。腹筋も背筋も顔面の筋肉も半分は動かないのです。内臓も機能が弱ります。多分血管も。動かない原因は判っています、動くための指示を出している脳細胞が死んだからです。筋肉はどこも悪くないのです。
TDEを知るまでは、普通のリハビリをしていました。ただ、身体を動かさないと筋肉がなくなることを知っていましたから、一所懸命動かない手足を動かしました。自力で足を上げ、手を上げました(自分の足がこんなに重いなんて……100Kgに感じました)。
あとは、リハビリの療法士のメニューに従いトレーニングをしました。退院時は杖を突いて歩いて退院しました。その後は20分程歩いて通院しリハビリを続けました。TDEとの出会い 2005年6月、息子からTDEのCDが3枚届きました。パパベル、パパベルフォーブレインと青班核でした。イヤホンで聞くと身体に良いというだけで、説明はありませんでした。早速聞きましたが、4,5分もすると頭の知らない所が動きはじめるので、怖くて聞き続けることができませんでした。脳梗塞になってからの私の脳は敏感になったらしく、動きが判るようになったのです。
それでも何度か挑戦しましたが、続きませんでした。9月になってTDEって何だろうと思い、インターネットで調べました。すると広島で説明会があるというので早速参加しました。帰りに『超能力から能力へ』の本を電車の中で読みました。継続して聞くことが必要なことと「メンゲン」がでることが判り、次の日からパパベルを聞き始めました。 毎日24時間聞き始めてから3日半たったころでした。右脳の中心部に衝撃が走りました。こんな衝撃は初めてでした。メンゲンが出るというのを知っていましたから、痛みを楽しんでいました。時間は30分程でしょうか。脳梗塞になって痛みは全く無かったので、脳の大変さを知らないままでした。それから30分過ぎた頃、今度は左手前腕に痛みが走りました。ここは、脳梗塞になって3日目の夜でした。寝ていると急に動かない左手前腕が痛くなったのです。この鈍痛は左手の断末魔の悲鳴のように聞えました。闇の中で誰も呼ばず、一人で痛みを感じながら寝ました。この時の痛みと全く同じでした。これは、数分で終わりました。
それから、パパベル、パパベルフォーブレイン、青班核3枚を聞き続けました。効果は、ありました。朝起きると手足が勝手に動こうとするのです。それはあたかも「こんな動きでよいのか?」と訊いているようなのです。だから「そうじゃない、こうだ」とか「そうそう、それでいい」とか言いながら動かすのです。 CD3枚を聞いたとき、脳での感じ方がそれぞれ違います。パパベルは脳の外側から働いている感じがしますが、青班核は脳の中心部から働いている感じです。TDEで見た私の身体◎左半身冷温動物。私の体の左半身は体温が冷たく感じる。今でも左手足は触ると冷たい。特にエアコンが効いていると冷たく感じる。◎ブラックホール。入会当初、会合に行ってトリートメントをしてもらったとき、エネルギーを送るが、送っても送っても底が見えないといわれた。受けた当方も熱くなったという感じもなかった。2006年11月のタンポポ会で木下さんと佐村さん(ぷちエネ倶楽部)の二人のご尽力によりエネルギー満タンに成功しました。このときは、左半身が燃えるように熱くなり胸腺のあたりでプツンと音がしました。私もエネルギー満タンを確信しました。その節はありがとうございました。◎内臓も弱っている。福岡タンポポ会で内臓の研修会もしているが、あるとき肺を話題に上げていた。私の肺をTDEで取り出してみたとき、左右で歴然と違っていた。左がとても冷たかった。それで内臓も麻痺の影響を受けているとわかった。一個しかない内臓はどうなのだろうと心配になった。今、生きているから大丈夫に付した。その後「PCフォーウロ」の「エネみるく」あめを購入し、食べた。尿の出がよくなった。TDEに出会ってとても良かったと思っている。脳梗塞になって一番変化したのは脳です。発病した当初から脳があれこれ動くのを感じるようになりました。とても不安に思いながら他人に話しても一笑にされたりでしたが、エネ会に参加すれば話せることでした。其中でもエネルギーに対し程好いセンサーも持っていることを自覚できたことでした。
また、いろんなエネルギーについて教えてもらい自分でも感じることが出来たことです。宇宙のエネルギーもただ受け取ると思うだけで受け取れると言われ、実践してみました。エネルギーを受け取ることは出来ましたが、感じたのは右脳と左半身だけでした。身体が熱くなるようなエネルギーでしたが、右半身と左脳は普通通りでした。神社のエネルギーも感じました。ある神社では頭上から光のダイヤが降ってくる感じがありました。
エルビードヌエボを聞いたときのことです。聞き始めると右脳前頭葉から動き始めました。それが徐々に後ろへ移っていきました。右脳が終わる頃、これで終わりかなと思っていると、左脳へ移りました、左脳は後ろから前へと動きが移動していき、CDが終わった時左脳の額で終わりでした。不思議ですね、脳の一周とCDの終わりが同時なんて。
リハビリの留意点
◎壊れたのは筋肉ではなく脳細胞
脳は外から直せない。イメージすることや自分で手足・身体を動かすこと
◎TDEは動くきっかけや動きやすい状況を作ってくれる
動かすのは自分であり、筋力は自分で動かさないと付かない。
◎それなりの時間が必要
TDEを使ったり、沢山リハビリをしても短時間で回復ということはないようです。それなりに時間が必要です。多分三ヶ月単位だと思います。
◎死んだ脳細胞がどうなるのかを知ること
私は主治医に二度「脳細胞は死んだらどうなるのか?」と訊きました。納得できる回答はありませんでした。CDを送ってくれた息子から2005年5月のABIERTOに載っている三上進さんのレポートのコピーが送られてきました。これを読んですっかり納得しました。出版物は絶版になっていましたので図書館から借りてきて読みました。回復のためのイメージを強くすることが出来、「青班核」聞きながら寝た時、頭の中で青いアメーバーみたいなものが動き回っているのがはっきりと見えました。シナプスの話では、ぼんやりながら回復の過程がわかりました。それで、不安もなくリハビリに集中することができました。
TDEは、大変有効な手段と思います。
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硬いからだが、しなやかになった!(しなやか筋肉)
私は、20年越しの腰痛持ちです。生まれつき、筋肉が硬いのですが、スポーツを仕事とする者にとって、これは決してよい条件ではありません。特に器械体操のような柔軟性が必要不可欠な種目には、学生時代から苦労しました。普通の日常生活には、特に困るようなことはありませんが、スポーツをする上で鍛えるとなると、硬くなりやすく、疲れやすく、筋肉痛も起こりやすい不利な体質です。
ぎっくり腰をこじらせて、今までいろいろな治療をして今日に至っています。PH会にお世話になるようになったのも、それがご縁でした。「しなやか筋肉」のエネルギーで、痛いことは何もなく、ただ気持ち良く筋肉が緩んでとても楽になったのです。ぎっくり腰を起こしたときのことを思うと夢のようです。このエネルギーは、私か探し続けてきたものだと確信。素晴らしい出会いになりました。
ノパルを飲んで間もなく、体が温まってきて、私の体の筋肉の硬い部分や、作用して欲しい所にエネルギーが行ってくれます。ちょうどトリートメントされている感じで、とても良い気持ちです。
また、一番嬉しかったのは、今までどうしても硬くて痛みが取れなかった、ふくらはぎの筋肉の深い部分が改善されてきたことです。例えば、うつ伏せに寝て、膝を曲げてお尻をかかとで叩く簡単な動作がありますが、大腿四頭筋や下腿(特にふくらはぎ)が拘縮している人には、苦手な運動です。この運動が、まだ完璧に出来るわけではではありませんが、すんなりと出来る日が近いようです。
今のところ、朝(筋肉の硬い時)1回だけ飲んでいますが、これからは、朝晩、飲みたいと思っています。特に、仕事(体操教室)の日は、愛用させていただきます。
また、TDE美容セミナーのフェイシャルコース、ボディーコースの実践と、製品を併せて、少しでも若さと元気を保ちたいと思っています。更に今年の4月から、構造医学理論で、43分間(安全で、効果的な範囲)のウォーキング(エネルギーも使って)もしています。スリムになって、若返ることも出来て、とても嬉しいです。体操教室の皆さんもその効果を認めて、応援してくれています。素晴らしいエネルギーを有難うございました。
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脳を使うと字がきれいに書ける!?(TDEブレィン)
わたしはWebサイトを持っているので、文章を書く時に役立つかもと、この製品をチョイス。しかし、残念。作文でははっきりわからなかったですね。飲まなくてもノッている日もあるので、ノパルの効果なのかどうか、違いがはっきりしません。
ところがある日、テレビの番組を見ていると、きれいな字の書き方という特集をやっていました。字のきれいな人は脳全体をつかって、美しい字を書いているそうです。字のきれいな人の頭に計器を取り付けると、脳のいろんな部分を使って宇を書いているので、モニターの脳が全体的に真っ赤になります。字の汚い人は一部しか赤くなりません。
これを見て「TDEブレインは脳全体に作用するのだから、ブレインを飲めばきれいな字が書けちゃうかも」と考え、実験をしてみました。ノートに文章を書き、半分に至ったら、ブレインを4粒飲用。後半を書きます。
結果を眺めると、催かに後半のほうがきれいです。実感として、思ったとおりの線が引きやすい、また、漢字が思い出しやすい、という気がしました。
これを4日続けてやりましたが、字の書き易さは確かに感じます(字のかたち自体は、だんだん慣れてきれいになってきたので、差が縮まってきましたが)。
字のきれいな人になりたい方、字に限らず絵なども描きたいなあと思っておられる方にちょっといいかも、です(ただし、寝る前に飲むと、寝つきにくくなるような気がします)。
アナバシス