昨年の4月は「桜咲く」という記事を書きました。
桜の花びらが持っている浄化能力を利用して、ストレスを消してみようというコラムです。
今回は、この桜を使って、お出かけ前のプチ美容をしてみましょう。
最初に、鏡を見て顔の大きさを確認します。
イメージを使って、桜の花びらを一掴み、自分の脳下垂体に入れて見ましょう。自分の脳下垂体の中に、あるいは自分の脳下垂体を取り出して、桜吹雪にさらします。
2,3分もすると、顔が小さくなってスッキリした印象になります。滞っていたリンパが流れ出しますので、寝不足や寝過ぎで顔が腫れぼったいときに使える速効テクニックです。
桜の葉っぱも、何かに利用できそうです。
鏡で自分の目をじ~っと見つめます。目の大きさは左右で違う人が多いのですが、その違いをよく観察します。
小さい方の目の肩胛骨。例えば左目が右目よりも小さい場合は、左側の肩胛骨の上に、桜の葉っぱを20枚ぐらい積み重ねて貼り付けます。もちろんイメージを使いますので、服の上からでも大丈夫です。このとき、肩胛骨の上の皮膚に直接葉っぱを貼り付けたイメージが重要です。
この方法で、上まぶたを持ち上げる上眼瞼挙筋という筋肉の弾力が回復しますので、目が大きく開くようになります。
桜の木の幹はどうなのでしょうか?
外を少し早足でウロウロと歩き回ってみてください。
次に、桜の幹の皮をビリビリを剥がして、両脚の裏に直接貼り付けます。
実際に剥がしてしまうとお巡りさんに怒られますので、イメージだけにしましょう。
もう一度歩き回って、その変化を感じてください。このテクニックは背筋が伸びますので、いつもより伸びやかにかっこよく歩けるようになります。
せっかくですから桜の根っこも使いましょう。
足から桜の根っこを生やしてみてください。体中に大地のエネルギーを循環してくれますので、歩き回っても疲れにくくなります。
さあ、春です。
桜のテクニックを利用して、ウキウキと外に飛び出しましょう!