「記録的な猛暑」の８月が終わり、「驚異的な残暑」の秋に入ってきました。

どちらにしても暑いことには変わりないのですが、季節的には秋です。

秋と言えば､食欲。

昔から「馬肥ゆる秋」と云われ、寒い冬に向かって脂肪を蓄える準備を始めます。

人間もペットも太る原因は一つしかありません。要するに必要以上に食べ過ぎる。それは分かっているのですが、ついつい食べ過ぎてしまう。

食べ過ぎると、胃袋が大きくなります。そうすると食料を更に詰め込まないと満腹感が得られなくなり、また食べてしまいます。胃袋が更に大きくなります。なんとかならないのかなぁ？

年齢を重ねてくると筋肉が衰えてきます。骨盤を締め付けている筋肉も衰えてしまい骨盤の前の方が開いてきます。そうすると太りやすい体質になるといわれています。若いころは骨盤周りの筋肉がしっかりしているので、ちょっとしたトレーニングで骨盤が締まりやすいのですが、筋肉が衰えてくるとトレーニングしてもなかなか締まらず、やせにくくなります。なんとかならないのかなぁ？

腸で吸収された脂肪は白色脂肪細胞という細胞に蓄えられていきます。脂肪の貯蔵庫です。

下腹部、お尻、太もも、背中、腕の上部、内臓の回りなどに多く存在していますので、全体として痩せている人でも、そのあたりに脂肪がついてきます。

なんとかならないのかなぁ？

実は、簡単な方法があるんです。

・自分の真上の点、背丈の３倍くらい上に「点」をイメージして、そこにＴＤＥを流してください。

胃袋が温かくなって締まってくるような感じがする。

腰回りがしっかりしてきた。

背筋が伸びて、スッキリした印象になった。

などの感想をいただいています。

エネルギー感覚のある方は、事前に胃袋の大きさ、骨盤の大きさ、白色脂肪細胞の総量、などを調べておき、事後にまた調べて、その変化を確認してください。

この方法を継続することにより、より効果的にダイエットできるかもしれません。