7月号会報の「ブレインMIX」のインタビュー記事でも少し触れていますが、今まで脇役でしかないと思われていたグリア細胞が、実は主役なのかも知れない、という研究発表が出始めているようです。
これと似たような事がDNA(遺伝子)の世界でも存在します。
科学の進化により、最近はDNAの働きのほとんど解明されていると云われてきましたし、素人の私もそのように認識していたのですが・・・・・
解明されているのはタンパク質に関係する部分だけのようです。
人間の場合には、働きがよく分からない、あるいは役に立たない、いわゆるジャンクDNAは全体の97%もあるそうです。どこまで本当かどうか分かりませんが。
科学がもっと進化してくると、グリア細胞のように「実は、ジャンクDNAが主役だった」という日が来るのかも知れません。
ところで、高次元?からの情報で、人間のDNAの2重螺旋は元々は12本螺旋だったとか、24本螺旋だった、ということを云う人が時々おられます。
これを「とんでも情報」「オカルト情報」として無視するのが「大人の常識」なのでしょうが、エネルギー使いの皆さんとしては最初から無視しないで、「TDEを使って12本に増やしてみよう。どうなるかやってみよう」という発想も大切です。
こういう馬鹿馬鹿しい事をやっていると、脳が活性化されてグリア細胞が増えるかもしれませんね。