人生の大枠を越えて「価値ある偶然の出会い」を広げてみよう、というアクティブな会員さん向けに、１２月から３月の期間限定で「リレーション・セレンディピティ・プラス」のオートロードをさせていただく事になりました。

「セレンディピティ」とは、ふとした「偶然」の出来事をきっかけに、その意味に気づき、価値あるものをつかみ取る能力、才能のこととして知られています。

「偶然」は、いろいろなモノ、コト、ナガレが混とんとしたカオス状態で存在するなかで、たまたま発現した状態を表します。

「リレーション・セレンディピティー」は、この「カオス状態」の中から、その人の人間関係において「価値ある偶然の出会い」に関わるモノ、コト、ナガレを探し出し、それを積極的に取り込む、という目的で作られています。

未来は「不確定である」と云われていますが、実は「人生の大枠はある程度決まっている。・・・・自分の意志で人生を選択しているように見えるけれども、偶然の出来事も含めて、その大枠の中で動いているに過ぎない」という考え方があります。

もしそうであるならば、その人の「人生の大枠」を取り払って「価値ある偶然の出会い」を増やしてみよう、というのが「リレーション・セレンディピティー」です。

さらに強化するために、その人の「出会いに関わる否定的な感情、囚われ」を減少させ、オープンマインドでチャンスに向き合えるように働きかける「チャンスメーカー」を組み込み「リレーション・セレンディピティ・プラス」としています。

実際に「人生の大枠」を外すとどうなるのか、実習してみましょう。

・自分の「人生の大枠」を取りだし、それが存在することを確認しておきます。
・次に「価値ある偶然の出会い」の量を取りだし、大きさで確認しておきます。

・仙骨５番を取りだし、テーブルの上に置きます。その上に腰椎５番を置きます。その上に胸椎５番を置きます。その上に頚椎５番を置きます。その上に蝶形骨を置き、一番上に第８チャクラを置きます。
いま、テーブルの上には仙骨５番、腰椎５番、胸椎５番、頚椎５番、蝶形骨、第８チャクラが積み重なっています。

・そのまま、第８チャクラの上に手をかざして、そこから仙骨５番まで、紫色のＴＤＥを流していきます。手から紫色のＴＤＥが流れているところをイメージすると勝手に流れて行きます。

・とりだしたものを全部、自分に戻します。

・もう一度、「人生の大枠」を取りだし、それが消えてしまったことを確認します。

・「価値ある偶然の出会い」の量を取りだし、大きくなっていることを確認します。

上手くいかない場合は、これらの手順を繰り返してください。

いきなり見知らぬ誰かと知り合いになるということもあるのでしょうが、それよりも、ちょっとした知り合い、些細な何でもない出来事から巡り巡って気の合う仲間が出来たり、一生の友人や伴侶が現れたり、必要な出会いが生まれるという感じです。

新しい未来を作ってみたい、可能性の枠を広げてみたい、というプラス思考の方々のお役に立てれば幸いです。