今年の猛暑も一段落し、急速に秋らしくなってきました。

昨夜は中秋の名月で、我が家からもきれいなお月さまが楽しめました。

ところで、東京都もGo To トラベルキャンペーンの仲間入りができたので、コロナ対策は悩ましいところですが、どんどん動き出す雰囲気が盛り上がっているようです。

爽やかな秋を散歩するにしても旅行に行くにしても「歩きやすい」ことは重要ですので、今回は「歩く」ことをサポートする実験をしてみたいと思います。

広めの室内でも屋外でも構いませんので、普通に１０歩歩いて移動距離をチェックしておきます。

・黄色い紙やレモンを見て、黄色のイメージをしっかり作っておきます。

・仙骨５番を利用するのですが、仙骨は上から下に５つの骨で作られており、３０才くらいには完全に融合して逆三角形の一つの骨となります。
仙骨の一番下の骨、あるいは仙骨５番をイメージしながら両手の間に取り出し、そこに黄色のTDEを流し込んでいきます。

・黄色いTDEが仙骨全体に広がってしまうと効果が出ないので、仙骨５番だけに集中するのがポイントとなります。

・１分くらい入れ込んだら、仙骨５番を元に戻します。

・もう一度、先ほどと同じ場所で、普通に１０歩歩いて、歩いている時の脚の感覚や移動距離の変化を調べてください。

・上手くいけば、歩いている時の脚の感覚が軽くなっていたり、移動距離が伸びていることが確認できます。

秋の風を楽しみながら散歩したり、観光で歩き回ったりするときには、かなりお役に立ちますので、研鑽してみてください。