代表コラム

パーフェクトハーモニー代表がTDEについて毎月記載しています。

    2012年2月このコラム「未来2」

    ・・・・・つづき


    「未来」をエネルギー的に取り出すと、球体が出てきます。その外側の「枠」を取り出して、粉々に砕いてしまうと、全体がふわ~っと大きく広がっていくのですが、程なくすると元の球体に戻ってしまいます。

    試行錯誤しているうちに、細胞の中にあるミトコンドリア、その中にあるミトコンドリア遺伝子の中にある「何か」が、自分の未来と連動していることに気がつきました。

    実際に自分の「未来」を取り出して形をしらべると、ミトコンドリア遺伝子の中の「何か」と同じ形をしています。

    この「何か」つまり「ミトコンドリア遺伝子の中の未来」の枠を消すと、直接的に未来の枠を消すよりも長持ちするのですが、数時間で元に戻ってしまいます。

    そうこうしているうちに、ミトコンドリア遺伝子と関係が深い「肺」を誉めあげて、ぴかぴかに輝かせると、ミトコンドリア遺伝子の未来の枠が消え、自分の未来の枠が消えていく事を発見しました。この方法を上手く使うと数日くらいは自分の未来が広がったままになります。

    ところで、過去も未来も無く、全ては「今」だけである。過去はすでに終わっている、未来は永遠にやってこない。あるのは「今」だけ。という考え方もあります。

    そうであるならば、「今」も開いてみよう、という自然な流れに・・・・・

    「未来」と同じような展開で、自分の「今」は、細胞の中の遺伝子(ミトコンドリア遺伝子とは別のもの)の中の「今」と連動しています。

    細胞遺伝子の中にある「今」の枠を消すために、今度は「肝臓」を誉めあげます。

    肝臓に手を当てながら心の中で「あんたは偉い。世界一の肝臓だ。ぴっかぴかの宇宙一の肝臓だ」とにかく褒めちぎっていると、細胞遺伝子の中にある「今」の枠が消え、自分の「今」の枠が消えていきます。

    これを毎日繰り返していると、何がどう変わるということではないのですが、現実が軽く動いているような不思議な感覚になることがあります。

    比較的簡単にできますので、ご興味のある方はぜひお試しください。

    「過去」はどうするんだ? という声が聞こえてきそうですが、またの機会に。