１０月は体育の季節。
若い人は青空と太陽の下で運動しましょう。
若くない人はせっせと歩きましょう。
歩けない人はＴＤＥを使いましょう。
・・・・ということで、怠け者の私としてはＴＤＥを使って運動効果を上げる、要するに運動をサボることは出来るのかなぁ、と妄想している今日この頃です。

そういえば、昔の講習会で体験報告があったのですが、ご自分のエネルギー体に腹筋運動をさせたら、腹筋が割れてきた（筋肉が発達して腹筋が目立ってきた）というご報告がありました。
また、入院中に大量の「パパベル」を飲んでいたら筋肉ムキムキになった、という報告もありました。

超高齢者社会になりつつある現状では、ＴＤＥを使って運動しないで運動効果と同じ効果を上げることが出来れば、非常に役に立つ、また寝たきりの人やリハビリ中の人の助けになりますので、面白いテーマかな？

・・・・と思いつつ，サボりにサボって数年が経過してしまいました。
反省しつつも、忙しさにかまけてさらに数年サボろうと企んでいます。

そこで、罪滅ぼしを兼ねて、ＴＤＥ体操？を開発してみました。

・まず最初に、コインを２つ（コインＡとコインＢ）用意し、その１つ（コインＡ）にだけＴＤＥを封入しておきます。それにはＴＤＥ運動をする前のＴＤＥが入っていることになります。

・呼吸は普通の呼吸を楽に続けていきます。
①目を開けて正面を向いたまま、意識を使って後ろの無限の遠くを見つめます。１分間。（目を閉じると効果が出ません）
②万歳の姿勢で、両手の平を上に向けて、７秒静止。
③無理なく軽く前屈して７秒静止。
④無理なく片足ずつ足を軽く横に上げる。左右それぞれ７回ずつ。

１分間休憩します。（休憩時間が短すぎると効果が薄くなります）

①から④までを繰り返します。

・それでは、もう１つのコインＢにＴＤＥを封入します。それにはＴＤＥ運動をした後のＴＤＥが入っていることになります。

コインＡとコインＢのエネルギーを比較してください。
お友達がいれば、オーリングテストなどで比較できます。
誰もいなければ、水を入れたバケツを持ち、コインＡを持ったときと、コインＢを持ったとき、どちらが軽く感じられるか、で比較します。

このＴＤＥ体操？を繰り返していると、ＴＤＥ能力が向上しますので、興味のある方は、ぜひ続けて見てください。