代表コラム

パーフェクトハーモニー代表がTDEについて毎月記載しています。

    2014年8月のコラム「遺伝子2」

    前回のコラムでは「遺伝子情報が書き込まれたDNAは2重螺旋。年齢を重ねると螺旋がきつく締まって遺伝子情報が取り出しにくくなる。細胞の元気がなくなる」ということをお伝えしました。エネルギー感覚として取り出せますので、調べた方はおられますか?

    私のやり方は、ちょうど雑巾をぎゅ~っと絞る時の要領で、両手を動かします。

    イメージで作った雑巾を両手でふわっと握り、そのままぎゅっと絞りきった状態での両手の位置を、今のご自分のDNA螺旋だと思って下さい。その状態のままで両手の力を抜き、じっとしています。

    力を抜いたままで「自分が生まれた時はどうだったかなぁ」と思うと、両手が緩む方向に回転しながらふわっと緩んでいきます。

    100回も練習すればある程度は体が覚えてくれますので、何となく感覚が掴めるようになります。

    ご自分の知り合い、あるいはテレビに映る人々を調べていくと、それなりに老若男女の違いと傾向が分かってきます。

    若いときには緩く絡み合っていたDNA螺旋が、年齢を重ねるごとに締まってきてしまいます。そうすると細胞分裂の時に遺伝子情報が新しい細胞に伝わりにくく情報伝達ミスが多くなり、結果的に老化や異常の原因が増えてくるのかもしれませんね。

    では、どうすれば若いころのようにDNA螺旋が緩むのか?

    まず最初に、ご自分の今の時点でのDNA螺旋の締まり具合を調べておきます。
    生まれた時点でのDNA螺旋の締まり具合も調べておきます。

    体の柔軟性の違いにも現れますので、立ち上がって前屈、後屈、左右のひねりのしやすさなども調べておいてください。

    次に「全部のDNA」を一括で取りだして、隅々まできれいにお掃除をします。レスキューをしたり、マイナスエネルギーを抜き出したり丁寧に磨いてから戻します。調整法セミナーを受けられた方は「マイナスエネルギーの調整」も効果的です。

    その段階で、ご自分のDNA螺旋の緩み具合をしらべます。上手くいけば少し緩んでいるのが確認出来ると思います。また、体の柔軟性の変化も調べてみましょう。

    もう一度、「全部のDNA」を一括で取りだして、今度は「時間」というキーワードで掴める情報を繰り返し抜き出して捨てて下さい。「時間」そのものはプラスもマイナスもなく「マイナスエネルギー」を抜くだけでは抜けませんので、改めて「時間」というキーワードで抜き出します。

    そうするとDNA螺旋が、さらに緩んでいきますし、体の柔軟性もさらに向上します。

    この方法の欠点としては、効果が10分くらいしか持続しないことです。

    「いくら若返るかも知れない」といっても、頻繁に繰り返すのでは生活ができませんので、もっと良い方法を探してみてください。