代表コラム

パーフェクトハーモニー代表がTDEについて毎月記載しています。

    2015年8月のコラム「結び方、ほどき方 3」

    6月、7月と「紐を使った、縁の結び方、ほどき方」をお伝えしてきました。

    しかし、せっかく縁結びをしても、その紐をほどいてしまうと元に戻ってしまうので、縁結びをした紐がどんどん溜まってしまいます。

    そこで、今回は紐のリサイクル、同じ紐を使ってどんどん縁結び、縁ほどきをしてみましょう、というお話しです。

    6月のコメントを参考にしながら、最初にご自分の「金運」を取り出し、大きさや弾力を調べておきます。

    次に、1本の紐を使い、片方の端を「自分」、もう片方を世の中の「お金」だと決めてから結び合わせ、1本の輪にします。

    この段階で、自分の「金運」を取り出し、大きさ、温かさ、弾力の変化を調べると、なにやら良い感触に変化していることが分かります。

    次に、結んだままの紐を「縁結びの上手な神さん」に預けます。
    イメージと動作を使い、そのイメージの紐を「縁結びの上手な神さんのところに預けよう」と思いながら、空の上に放り投げてしまいます。

    その紐をほどいてから、もう一度「金運」を取り出し、大きさ、温かさ、弾力の変化を調べると、紐をほどいたにも関わらず、良い感触のままでキープされていることが分かります。

    紐ほどきも似たような方法で行えます。
    最初に、自分と嫌いな人、物との「縁」を取り出し、大きさ、温かさ、弾力などを調べておきます。

    1本の紐の片方の端を「自分」、もう片方を「嫌いな人や物」だと決めてから結び合わせ、1本の輪にします。
    これが「今の自分の状態だ」と意識します。

    紐の真ん中を、イメージのハサミで2つに切ってから結び目をほどきます。

    次に、ほどいたままの紐を「縁切りの上手な神さん」に預けます。

    もう一度、自分と嫌いな人、物との「縁」を取り出し、大きさ、温かさ、弾力などを調べると、かなり小さくなったまま、あるいは、消えてしまったままでいることが分かります。

    縁結びにしても、縁ほどきにしても、1回やれば終わり、というものではなく何回も繰り返すことで、より深い効果が期待できます。

    これらの方法の強化版があるのですが、お知りになりたい方は8月の東京講習会においでください。