9月のコラムで夏バテ解消の方法をお伝えしましたが、その後改良しエネ料理が出来上がりましたのでましたので、レシピをご紹介します。
TDEとエネルギー食材を使用して肝臓、腎臓、膵臓を強化する料理です。
最初にご自分の肝臓、腎臓、膵臓のエネルギー状態を調べておきます。
まずTDEで大きめのお鍋を作り、目の前に置きます。
TDEで作ったドンブリに、生きたシジミを山盛りにし、お鍋に入れます。さらにもう1杯入れます。シジミのエキスは肝臓を元気にします。
次にドンブリにスイカの身の赤い部分を山盛りにして、お鍋に入れます。さらにもう1杯。スイカは利尿作用もあり腎臓を楽にします。
次にドンブリにジャガイモを山盛りにして、お鍋に入れます。ジャガイモは膵臓の疲れを減らしてくれます。
最後に赤いパプリカを山盛りにして、お鍋に入れます。赤いパプリカは内臓の位置を引き上げて、内臓全体を活性化させてくれます。
最後に水を入れ、24時間煮込んでいきます。
全部イメージですので、煮込む時間も含めて「そのようにした」と思えばそうなります。
そこで出来上がった煮汁と中身をそのまま自分の胃袋に、イメージで流し込みます。
最後にご自分の肝臓、腎臓、膵臓のエネルギー状態の変化を調べます。
何となく弾力のある状態が感じられれば成功です。上手くすると目が良く見えるようになりますし、眠気も減少していきます。
疲れたな、と感じたとき、寝る前に飲むと目覚めがスッキリしますし、出かける前に追加してもう1杯飲んでおくと、より元気に過ごせます。
慣れてくれば1分間もあれば作れますので、ぜひお試しください。