代表コラム

パーフェクトハーモニー代表がTDEについて毎月記載しています。

    2016年2月のコラム「長生き?」

    最近知ったのですが、「糖尿病治療薬に使われてきたメトホルミンという薬に細胞を元気にして寿命を延ばすとされる酵素を細胞内で増やす効果がある」ということでアメリカで臨床試験が許可されたそうです。

    メトホルミンを使用していた糖尿病患者を追跡調査したところ、それ以外の糖尿病患者より平均寿命が8年くらい延びたのが確認出来たので臨床試験に取りかかったそうです。もしかしたら糖尿病で寿命が8年縮まるのが防げただけかも知れませんが、健康な人が使うとどうなるのか、期待がもてそうです。

    かと思えば、イギリスでは「人間の寿命は1000歳以上に伸びる可能性がある」という科学者がいるそうです。生物が老化するのは体に溜まる老化物が原因だから、それを取り除けば老化は防げるというものですが、まだまだ課題も多そうなので、どこまで実用化できるかどうか将来が楽しみです。

    それはそれとして、TDEで「長生きエネルギー」は出来るのでしょうか?

    一時期テレビでも放映されていましたが、長生き遺伝子というものがあるそうです。サーチュイン遺伝子というそうですが、これのスイッチを入れる、つまり活性化させるために小食主義にする、腹ぺこでいることが大事である、と云われてました。

    このサーチュイン遺伝子を活性化させれば、何とかなるかも知れません。

    比較する物がないと検証できませんので、イメージで「100歳以上の人のサーチュイン遺伝子の活力」を引っ張り出し、活性化しているエネルギーの感触を確かめておきます。

    次にご自分の「サーチュイン遺伝子の活力」を引っ張り出しエネルギーの感触を確かめておきます。

    ご自分の「サーチュイン遺伝子」あるいは「サーチュイン遺伝子の活力」が感じられなくても、ガッカリしないでください。特に男性のほとんどの方々は活性化していないようですので。

    では、ご自分の「全部の正常細胞の細胞核」を引っ張り出し、そのなかにあるストレス、マイナス、いらないモノ、邪魔なモノ、など色々な切り口で取りだし、抜いていきます。

    同じことを何度か繰り返していると「サーチュイン遺伝子」や「サーチュイン遺伝子の活力」が感じられるようになります。

    この段階まで来たら「サーチュイン遺伝子」そのものを取りだし、そのなかにあるストレス、マイナス、いらないモノ、邪魔なモノ、などを抜いていきます。

    最後にご自分の「サーチュイン遺伝子の活力」を引っ張り出し、その手応えが増えていれば、とりあえず成功です。

    もっとも、これが成功して数十年多く長生きしたところで、それがエネルギー効果なのか元々の寿命なのか判断が難しいので、結局は自己満足の世界かも知れませんが、少しでも長生きされたい方は、こまめに繰り返し、あるいは、もっと違う技術を開拓してみてください。