代表コラム

パーフェクトハーモニー代表がTDEについて毎月記載しています。

    2016年4月のコラム「もっと若返り」

    1年半ほど前に「若返り」ということで、「DNAの螺旋を緩めてみよう」というお話しをしました。今日はその強化版をご紹介します。

    「遺伝子情報が書き込まれたDNAは2重螺旋。年齢を重ねると螺旋がきつく締まって遺伝子情報が取り出しにくくなる。そうすると細胞分裂の時に遺伝子情報が新しい細胞に伝わりにくく情報伝達ミスが多くなり、結果的に老化や異常の原因が増えてくる」と言われていますので、それを緩めてみようというテーマです。

    イメージで作った雑巾を両手でふわっと握り、そのままぎゅっと絞りきった状態での両手の位置を、今のご自分のDNA螺旋だと思って下さい。その状態のままで両手の力を抜き、じっとしています。
    力を抜いたままで「自分が生まれた時はどうだったかなぁ」と思うと、両手が緩む方向に回転しながらふわっと緩んでいきます。

    100回も練習すればある程度は体が覚えてくれますので、何となく感覚が掴めるようになります。

    まず最初に、ご自分の今の時点でのDNA螺旋の締まり具合を調べておきます。

    生まれた時点でのDNA螺旋の締まり具合も調べておきます。

    体の柔軟性の違いにも現れますので、立ち上がって前屈、後屈、左右のひねりのしやすさなども調べておいてください。

    まず最初に、胴体の一番下、会陰と言われているところを意識しながら「上下に開いている第1チャクラ全部」と思って抜き出します。

    取りだした上下の第1チャクラにあるストレスやマイナスエネルギー、不要なエネルギーがどのくらいあるか調べてから、その全てを抜いていきます。

    次に第2チャクラですが・・・・
    第2チャクラは前後に開いているものと、左右に開いているものがあり、両方のチャクラが影響しています。

    ヘソの下あたりを意識しながら「前後左右の第2チャクラ全部」と思って抜き出します。

    取りだした前後左右の第2チャクラにあるストレスやマイナスエネルギー、不要なエネルギーがどのくらいあるか調べてから、その全てを抜いていきます。

    次に、心を緩めてみましょう。
    人間を長くやっていると、心の柔軟性が少なくなり、頑固じいさん、頑固ばあさんになってくることが多いように感じられます。
    言い方を変えると「自分の信念を曲げない」ということですが、どうでも良い信念、思い込み、を手放すことが恐くてしがみついているようにも思えます。

    調べ方は同じです。自分の「心の締まり具合」を調べ、自分が生まれた時の「心の締まり具合」を調べると、今の心の状態が見えてきます。

    腰椎5番と仙骨の間、俗に言う「腰仙関節」のところにある椎間板にあるストレスやマイナスエネルギー、不要なエネルギーがどのくらいあるか調べてから、その全てを抜いていきます。

    上手くいけば自分が生まれた時と同じくらい緩んでいるのが確認出来ると思います。

    この状態で、体の柔軟性がどう変化しているのか、前屈、後屈、左右のひねりのしやすさの変化を調べます。

    1年半ほど前にご紹介した、DNA、甲状腺、胸腺のお掃除をする方法よりも、今日ご紹介した、第1チャクラ、第2チャクラ、腰仙関節の椎間板をお掃除する方法の方が、DNAのより深い領域まで変化をさせることが出来ます。