皆さま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお付き合い下さいますよう、お願いいたします。
さて、昨年もお伝えしたように、認知症の人をエネルギー状態で調べてみると、共通しているものが見つかります。
1、脳全体の活力が低下し、脳の血流量も不足しているようだ・・・
2、脳に炎症があるようだ・・・
3、脳に邪魔物がありそうだ・・・
4、記憶システムのスイッチが切れているようだ・・・
今回は「脳の邪魔物」をどうするか?・・・
「アルツハイマー型認知症」は、脳の広範囲にタウやアミロイドβというタンパク質が溜まり、脳神経細胞が死に、脳細胞が減少していきます。
「レピー小体型認知症」は、脳幹や大脳皮質にレピー小体というタンパク質が溜まり、脳神経細胞が死に、脳細胞が減少していきます。
・どなたか認知症の人(身近な人、ニュースで取り上げられた事故を起こした認知症の人、あるいは架空の認知症の人)を想定し、その人の「脳にあるタウやアミロイドβ」や「脳にあるレピー小体」を取り出して大きさとか弾力を調べてから戻します。取りだしても何も出てこないときは「脳血管性型認知症」かも知れません。
「脳血管性型認知症」は、脳梗塞などで脳の血管が詰まったり出血したりして脳の神経細胞が死に、脳細胞が減少していく現象です。
・いま調べた認知症の人の「認知症でない時の、脳の邪魔物」を取り出しそうとすると、ほとんど何も出てこないのが分かります。
先ほど認知症を発症してしまった人から取りだした邪魔物と比較すると、邪魔物がどれだけ増えているのかが分かります。
この邪魔物を消す方法ですが・・・・・・
その人の「脳の邪魔物」を取り出し、宇宙に放り投げることを繰り返していると、邪魔物はどんどん消えていきますが、数時間すると奥の方から新たな邪魔物がわき出してきます。
じつは、脳に邪魔物のある人の多くは甲状腺に邪魔物を抱えており、さらにその奥に、全身に広がっているリンパ節に邪魔物を抱えています。
そこで、アルツハイマー型やレピー小体型認知症の人の「脳にある邪魔物」を消すために、その「リンパ節」にある邪魔物、ストレス、マイナス、不要なモノ、抱え込んでいるモノ、など思いつくままに抜き出して、宇宙に放り投げてください。
何回か繰り返し、最後に脳にある邪魔物が消えていれば、とりあえずは成功です。
(・・・続く)