引き続き「脳」のお話しです。
10月末の名古屋講習会でのことですが、10月に東京講習会2部で講演していただいた安西伸大さんから面白いことを教えていただきました。
一般的に、脳神経細胞は電気的信号を発して情報をやりとりしており、ヒトの神経細胞使用率は約23%程度、残り77%は未使用領域あるいは予備領域として眠っているとも云われています。
しかし、ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派・佐野千遙博士の研究によると、77%の「未使用大脳細胞」の大半が、磁気的演算処理装置として稼働している、ということです。
そこで、エネルギー的に調べてみると、たしかに目も耳も磁気的情報をうけとっているように感じます。
人間か受け取っている情報、記憶している情報として考えられるのは・・・・・
①電気的情報
②磁気的情報
③エネルギー的情報
④霊的情報
⑤その他の未知の情報
があり、それぞれの一部あるいは全部が記憶として、どこかに蓄えられています。
①電気的情報の仕組みは一般的に知られており、TDEで何とかなります。
②磁気的情報の仕組みも、TDEで何とかなりそうな感じです。
③エネルギー的情報の仕組みは、「DUO」で開発済みです。
④霊的情報の仕組みは、研鑽会の趣旨と少しズレますので、放っておきましょう。
⑤その他の未知の情報は、手がかりが出てくるまで待つしかないですね。
11月東京講習会2部で、①の具体的な取り組み方をご説明させていただく予定ですが、時間があれば②についても開示する予定です。