1月のコラムでは、福寿草の特性と応用の仕方をご紹介させていただきました。
今月はその流れに沿って「ポインセチア」をご紹介いたします。
本来はメキシコに咲く熱帯植物であるポインセチアですが、鮮やかな赤が目立つのでクリスマス用にむりやり咲かせられているようです。
目にも鮮やかな赤色は実は葉っぱで、その真ん中にある小さな黄色いものが花です。
寒い季節に頑張って咲いている(咲かせられている?)健気な花ですが、これがなかなかの働き者です。
試しに、目が疲れたとき
・「目の疲れ」をエネルギーで取りだし、大きさとか弾力を調べておきます。
・次に、自分の目を上下左右に動かし、動きやすさを調べておきます。
・準備が終わったら、ポインセチアの花々の写真を見ながら真ん中にある「黄色い花」だけを両手一杯に取り出し、胃袋に入れます。
・10秒くらい待ってから、目を上下左右に動かし、動かしやすさの変化を調べます。
・「目の疲れ」もエネルギーで取りだし、大きさとか弾力の変化を調べます。
これは目が疲れたときほど効果がありますので、お試し下さい。
鮮やかな赤い葉っぱの部分も試してみましょう。
・どなたかと腕相撲をして自分の筋力を確認しておきます。
・ポインセチアの花々の写真を見ながら「赤い葉っぱ」だけを両手一杯に取り出し、胃袋に入れます。
・10秒くらい待ってから、腕相撲をして筋力が上がっていることを確認します。
赤い葉の部分は、黄色い花を守るように包む役割があるそうです。
では、緑色の葉っぱの部分も試してみましょう。
心が疲れたときに使います。
・「心が疲れた」と感じたとき、「心」を取り出し片手で持って重さを調べます。
・ポインセチアの花々の写真を見ながら「緑の葉っぱ」だけを両手一杯に取り出し、胃袋に入れます。
・10秒くらい待ってから、「心」を取り出し、重さの変化を調べます。
・さっき感じていた「心の疲れ」がどのように変化したのかを感じてみます。
まだまだ寒さは続きますが、働き者の「ポインセチア」で遊んでみてください。