「やいやい、この背中の桜吹雪が目に入らねぇか!」と威勢の良い啖呵を切っていたのは江戸北町奉行の「遠山の金さん」。
背中一面に彫った桜吹雪の入れ墨で、変なモノからガードしていたということを知っている人は誰もいません(笑)
まあ時代小説の人物ですから、モデルが実在したとしても入れ墨なんてしていなかったのでしょうけども。
7年前コラムに書いたネタの焼き直しですが・・・・桜の花びらは、1枚1枚が凄い浄化能力をもっています。これを見逃す手はありません。
桜吹雪を思い浮かべます。
ストレスを抱えた人やペットの周りに、大量の桜吹雪が舞っている様子を思い浮かべます。
その桜吹雪は、その人を包み込み、その肉体や心の中を貫通しながら、飛び去っていきます。その様子を思い浮かべてください。
これだけで、その人が抱えているストレスや変なモノを、かなり消すことができます。製品で云えば「ストレスクリア」や「Sパージ」に近い働きです。
桜の花が散ってしまうと、新鮮な青葉が勢いを増してきます。(桜の種類により順番が違うこともあるようです)
この桜の青葉もなかなか働き者です。
人から受ける念(善意の念も悪意の念も含めて)がうっとうしいとき、桜の青葉を4,5枚ポケットに忍ばせておくと楽になることがあります。
製品で云えば「ディフェンスM」に近い働きです。
イメージで行うには、桜の青葉を使って、身体の周りに直径3メートルの球を創っておきます。30センチ位の間隔をおいた桜の青葉でできたスキマだらけのボールの中心に自分がいる感じです。
お花見ついでに研鑽してみてください。