代表コラム

パーフェクトハーモニー代表がTDEについて毎月記載しています。

    2019年2月のコラム「魔?」

    2月3日は「節分」、冬から春への切り替えの日です。
    この日の風物詩として「豆まき」があり、子供が小さい頃は我が家でも「福は~内、鬼は~外」と賑やかにやっていたものです。

    ところで、ほとんどの人が「魔」や「悪」を嫌います。
    私も好きではないのですが、なぜそこまで毛嫌いするのか不思議に思うことがあります。
    豆まき、鬼は外に限らず、破魔矢、悪魔払い、厄払い等々、「魔や悪」を遠ざけるために、それこそ「悪魔の形相(笑)」で必死になっている人もおります。

    その気持ちは分かるのですが、とても窮屈な感じがすることがあり、思わず「なんだかな~」とつぶやきながら「外に追い出された鬼」さん達に「風邪ひくなよ~、がんばれよ~」とエールを送っております。

    話は変わりますが、1月のコラムで「茅の輪」には凄い浄化作用があり、ケガレ(穢れ、汚れ、マイナスエネルギー)を祓い、プラスエネルギーを補充するとお伝えしましたが、茅(ちがや)に限らず、稲の葉でもぺんぺん草の葉でも細長い葉っぱには同じような作用があります。

    確認方法は簡単です。

    準備として、道ばたに生えている細長い草を2~3本切り取ってきます。次に自分に付いているマイナスエネルギーを取りだして、それが存在することを確認して戻します。細長い草を2~3本を手に持ったりポケットに入れるなりしてから、もう一度自分に付いているマイナスエネルギーを取りだして下さい。ほとんどの場合、マイナスエネルギーが消滅していることが分かります。

    力の変化で確認する場合、片手で2リットルのペットボトルを持ち、腕を曲げないで真横に水平になるまで持ち挙げて下さい。力の弱い人は小さいペットボトル、力の強い人はもっと重いものを持って真横に挙げていきます。その時の力具合を覚えておきます。

    次に、別の手に2~3本の細長い葉を持ち、先ほどと同じ手にペットボトルを持ち同じように肘を曲げないで挙げていきます。
    上手くすると、細長い草を持った方が楽に挙げることができます。

    誰か他の人の協力が得られる場合は、その人と腕相撲をします。次に、弱かった方の人に細長い草を持ってもらい、同じように腕相撲します。
    弱かった人の力が強くなっていることが確認出来ます。

    マイナスエネルギーの悪影響が気になる方はノパル「カンビオエネルヒア」を、もっとしつこい念や悪意などは「ディフェンスM」とか「Sパージ」をお試し下さい。